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2022/11/13

組合の書記長

社会人になって製作所に配置され
2-3年過ぎたころ、組合の役が回ってきて
支部の書記長になりました
組合の活動も知らず
勢力図も知らず
しかも当時の会社には3っつの労組があって
互いに牽制しあう面もあって複雑だったのです

書記長になると東京の本社に顔を出すようになって
春闘には賃上げ交渉、ストライキの有無
等々中央に顔を出して、視野が広がりました

やはり普段居るエリアから飛び出して外をみないと
考え方が狭く狭くなっていってしまうのだと強く感じました
そういう意味ではその後、転勤や転職などによって
様々に環境が変わり、知見は広くなったと思います

それが今世、自分の魂修行に役になったと実感しております
一処にいて深く深く掘り下げていくことによって
世間を読み取ることもできます
しかし今世はいろいろ経験することを通して
読み取る、考え方を柔軟にする
多面的な見方を身に着けられるようになったのか
と思われます

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