このブログを検索

2021/07/16

我が先祖供養

2012/4 母から生前贈与がありプラスして納骨壇を頂いた
その後 母が入院し、ひい爺さんの遺訓書が現れまして
改めてその苦労やドラマを想像感謝の気持ちが湧いてきました

 そこで戸籍謄本を収集、直系の親族からの請求は受けつけてもらえます
その謄本も150年くらいを目途に廃棄するという話も出ていますので
心配しましたが父方、母方の曾祖父母まで入手できました

それらに目を通すと、昔の家制度がどんなものであったかが想像できますし
栄養事情の所為もあるやもしれませんが幼くして亡くなる子供たち
(叔父叔母たちになりますが)
はたまた身元不明の死亡で他県で発見されたとか、認知した非嫡子子がいたり
ごく少ない情報からいろいろなことが推察できます

そんな風に読み解きながら先祖への関心と感謝で
家系図を作成しながら供養の気持ちが沸々と湧いてきました
母の納骨に便乗してそれら直系の先祖の方々を供養することにしました

一度も顔を見たことのない祖父母や曾祖父母たちですが
この夏に供養で会えることが楽しみであります

0 件のコメント:

コメントを投稿

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...