最近突然、冷蔵庫の冷熱能力がガクッと落ちました
調べてみると2001年購入、20年ほど一日も休まず働き続けてくれました
TOSIBA GR-22T
冷蔵庫としては小振りなほうで、今回買い替えるのは
さらに小さいSHARP SLD-15H
ダウンサイジングするので当然消費電力が下がるのですが
諸元を見ると電動機の消費電力は半減
しかし電熱装置は若干上がってます
気になるのでしらべてみましたら
電熱装置とは霜取りモードのときのヒーターのようです
年間電力消費量ではほぼ半分強になっているのですから
気にする必要はなさそうですが
霜取りに関しては技術進歩があまりないのか?
しかし技術は進歩しているので霜取りに要する
時間は短くなっているかもしれません
購入では中古品も考えたのですが
リサイクル&設置料とかを含めるとそんなに安くはならず
実質中華製かもしれませんが国産ブランドの新品にしました
購入手続きの時に知らされたのが
東京都のゼロエミッションのポイントが10,000つくとのこと
CO2削減についてはいろいろ異議はあるのですが
おかげでさらに新品の購入が有利になりました
しかし怖いのは補助金をばらまく結果
大幅な増税がやってくるのではないかと
これは怖いこわいお話しで
冷蔵庫の扉を解放したような
寒気がします
0 件のコメント:
コメントを投稿