結局、先祖供養は誰のためにするのか
というところが間違うとまがった方向に行き
自分自身の不幸へと誘われてしまう
大事なことは今自分自身が真理を学んで幸福であること
その幸福感、悟りを先祖に手向け、先祖が生前の人生を反省し
成仏すること
先祖がすでに天国にいるの出れば、子孫からの供養が届き
子孫が幸福な人生を生きていることが、その喜びとなり
さらに先祖の幸福感が増す
あくまでも今ある状況は自己責任であり
三法印を学び身に着けることで心がサラサラとして執着がとれ
日頃の心がけとしては 貪らず、瞋を持たず(怒らず)真理を学ぶ(癡)
心の三毒を良く治めること
そして愛の実践(慈悲)をするにあたって知恵を使い、反省しつつ
愛の拡大、幸福な人を増やすという
少しでも多くの方があの世を知り、地獄などに行かずに済むよう
心から願うし、自分自身がそれを実践しなければと思う次第です