先日のアメリカ大統領選挙で、マスコミの予想を裏切って
トランプ圧勝となった
マスコミがなぜ予測を誤ったのか
それはマスコミが政治を動かしているという自負から来ていたのではないか
自分たちの予測というか意図している方向に
政治を捻じ曲げてこれた、この驕りの結果だと思う
これはアメリカ大統領選挙ではあったが
今その再現が起きようとしている
しかも自分たちが陥れた知事
兵庫県の斎藤知事を印象操作で厚顔無恥、鉄面皮の如き
印象をでっち上げによって操作し
議会から全員一致の不信任案で解職させられた 。
その斎藤知事が信念を曲げず
再出馬、ケンケンゴーゴーの非難を浴びながら
コツコツと街頭演説を積み上げるなか
ネットで斎藤知事の冤罪が報じられるようになり
それを見た兵庫県民が三々五々支援に回り
今やフィーバーしている
これでおそらく斎藤知事は圧勝で再選されるのではないか
それが実現すると
マスコミの権威は地に堕ち、衰退の勢いを増すだろうと思われる
いつまでも民衆をだますことはできない
何か新潮流が流れ始めていると感じているのは
自分だけではないだろう
もっと本質的なことを言えば
神なき民主主義
マスコミ・デモクラシー
は成功しない
トランプ自身敬虔なクリスチャンである
西側から評判の悪いプーチンも敬虔な東方正教の信者である
斎藤氏は信仰を持っているかどうかわからないが
武士道を持っている
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