このブログを検索

2024/11/18

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。
本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。
斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると
投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。

計算して改めて組織票は恐ろしいものだと思います、もちろん現実的にはすべてが組織票ではないのでこの計算には無理がありますが、投票率で大きく左右されることは間違いないでしょう。
今回立花氏のユニークな支援もあって関心が高まり、異例の高投票率により早々に確定が出ました。
今回負けたのはTV・新聞のマスメディアです、今回を境にマスメディアの衰退が加速するでしょう、マスメディアの生き残る道は正しい報道です。贔屓をしたいのならはっきり○〇を支持する△△新聞ですと表明すればいいのです。
今回の一連の騒動でマスメディアの陰謀が白日の下に晒されてしまいました。

SNSの勝利ではありますが、我々は此の溢れる情報を自己責任で選択しなければなりません、でも大手マスメディアの幻想に洗脳されるよりはましでしょう





0 件のコメント:

コメントを投稿

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...