このブログを検索

2022/03/20

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 30

 サイドバルブではなくオーバーヘッドバルブ(OHV)
のエンジン
当時としては贅沢な設計ではなかったのか


これも当時としては先進的なメカニズム
ダブルウィッシュボーンのフロントサスペンション
形式が同じでも現在のスタイルとは異なる
が原理に忠実なレイアウトかもしれない


車載ラジオ
おそらく真空管式か

2022/03/09

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 29

トヨタ・ボンネットトラックのキャビンの木型でしょうか

 

初代トヨペットクラウンの
ディスプレイ



現在の乗用車のつくりとは隔世の感があります
今でも街中で見かけることがありますが、なんとなく気品がありました

2022/03/07

感銘を受けた一節

 「沖縄を救うために単独で護衛機もなく出航して3千人の乗員とともに
枕崎沖で沈んでいますけども・・出撃するときに、誰も生きて帰れると
思っている人は誰もいませんでしたから

・・・・・・・・・
沖縄の人たちは先の戦争見捨てられたとおっしゃるんでしょうが
・・・・・・・・・
尊い人柱だったと思います

世界一の戦艦をつくって、国を護ろうとして護れなかった侍たちの悔しさは
大変だったでしょうね。だから「男も桜のように散ることがある」
といいうことですよね
・・・・・・・・・
もし広島か何かで戦艦大和が浮かんだままで、第二次大戦が終わっていたら
それは亡くなった数多くの人たちに申し訳が立たなかったと思います
だから日本最後の”虎の子”が、「人身御供」と化して突っ込んでいって
何百機という戦闘機に、爆弾と魚雷で攻撃されながら沈んでいった大和の最期を
見ていましたけれども、本当に。本当に尊いことだ思います。

木花開邪姫の霊言より

2022/03/06

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 28

Toyotaのミシン
主婦のあこがれる高級神器の一つ
今では1万前後で高機能なミシンが入手できます 


今EVが旬ですが、当時も開発は各社 手がけていたようです


これはトヨタトラックのエンジンでしょうか
サイドバルブのように見えます




2022/03/03

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 27

A1型乗用車の断面図


豊田佐吉の言語録 短い言葉にズッシリとくるものがあります

トヨペットのマーク

2022/02/26

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 26

ハンドメイド
今なら大版プレスで成型するでしょうが
ジグに合わせて溶接を多用
手がかかってます


こちらは、模型
1935年A1型試作乗用車(1/5スケール)


 

2022/02/18

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 25

 ハンドメイクで作られたA1型乗用車の試作
木型で合わせ手叩き板金加工で作っていく
気の遠くなるような根気のいる仕事ですね





Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです