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2022/06/10

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 45

これはアッセンブリ自動ラインのようです
エンジン・プロペラシャフト・デフ・サスペンション
をくみ上げておいてボディーに一括でボルト締めしてしまうようです


レクサスのレーシング仕様でしょうか


ミュージアムカフェの「記念館プレミアムカレー」

 

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 44

 手彫りによる金型製作


外板プレス機械

ロボットによるプリウス外板仮付け

2022/05/25

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 42


スチュードベーカーアヴァンティ―
の影響を受けたように思えるコロナ
このセダンではなくハードトップが美しかった

(上下)トヨペットSA小型乗用車私が生まれる一年前に誕生した車です
(下)奥に見えるのは大衆トラックトヨエース

こちらはトヨタスタンダードセダンAA車
最近トヨタクラッシックとして100台限定復刻車が生産されました





 

2022/05/24

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 41


TOYOTA 初代セリカ
均整の取れたスタイルで垢抜けしてました


こちらはトヨペットクラウン
スタンダード仕様か?あちらに見えるのが
デラックス仕様?
当時はスタンダードとデラックスの二通りがあって装飾や装備に差がありました


フロントウィンドウから見ると年代が違うようですね
グリーンの方はセンターにピラーが入ってます
紺色の方は一枚ウィンドウですね

 

2022/05/13

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 40

歴代日本車の中で、最も美しい車の一つでしょう
ヤマハ発動機のチューニングによる6L-DOHC2000cc
ボンドカーにも採用されました
ジャガーETypeにも通じるプロポーションですが
オリジナリティーに溢れています
いまだに人気でレプリカも製作販売されているようです





 

2022/05/06

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 39

ターセル
多分トヨタ初の前輪駆動の乗用車ではなかったか
FFでありながら慎重に縦置きエンジン機構を採用して
しかも変速機がエンジンの斜め後方にあり
デフがエンジンの真下になるという独特なレイアウト
確かGMの初のFF車も似たようなレイアウトでした
(この図は博物館とは関係がありません、説明のために載せました)

好きな車の一つです
この大きなリアウィンドーが良いし
スレンダーで清楚な少女という感じ
このクラスにしては長いホイールベースでした

シンプルです


諸元表

本当はパブリカでFF水平対向2気筒の計画があったのですね
しかし初の量産FF、処女作というのは初々しいものがあります




 

2022/05/04

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 38

こちらは初代カローラのディスプレイ


トヨペットクラウンのカットモデル

今でも走ってるのをたまに見かけますが
なかなか風格がありました


 

2022/04/29

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 37


自動車館2Fから1Fを眺望
奥に見えるフロアが繊維機械館


これは初代カローラの足回り
前輪ディスクブレーキとマクファーソン式懸架装置
奥に見えるのは何の説明だったか不明

 

2022/04/27

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 36

FCV(燃料電池車MIRAI)
ハイブリッド車からの発展

FCV(燃料電池車MIRAI)のカットモデル

フロントには燃料電池ユニット、モーターによる後輪駆動の様です
このような車を購入できるのは自治体やライバル会社と人柱的に新技術を求めるマニア
になるのでしょうか





 

2022/04/24

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 35

プリウスの心臓部の変遷
初代プリウスは
1500cc 43kwのエンジンと
30kwのモーターの組み合わせ


2代目は1500cc 57kwのエンジンと
50kwのモーターの組み合わせ


3代目は1800cc 73kwのエンジンと
60kwのモーターの組み合わせ


そして4代目は1800cc72kwのエンジンと
53kwのモーターの組み合わせ
出力だけ見ると下がってますが効率は全体で20%も上がってます
おそらくコンパクト化軽量化もはかられている様です


 

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 34

 初代プリウスのカットモデル
当時欧米の論評はおもちゃ扱いでしたが
たゆまぬ努力で押しも押されぬハイブリッド車になりました
ある意味メカニズムとエレクトリカルな技術の融合でこのままEV化が進んでしまうと
メカニックな技術が衰退してしまうのではないかなんて危惧してしまいます



1989年9月に発売された最高級ラグジュアリーカー「レクサス LS400(日本名 セルシオ)」に搭載された。高出力と低燃費で定評のあるハイメカツインカムを採用し、吸排気系抵抗および機械損失の低減、燃焼効率の向上を図った。高級車にふさわしい静粛性と心地よい音色を実現するため、バランスの良い90度V型8気筒を採用し、各部の高剛性化と発生源からの振動低減(源流対策)を行った。特に低燃費において北米ガスガズラーTAXの回避を達成した


2022/04/13

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 33

これはレーザー直列6気筒のエンジン
軽量化に成功、直6で当時の直4のエンジンより軽量化したもの


こちらはV8エンジンを搭載したLEXUS
高級化に向けた車つくりを目指して成功を収めました

 

Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです