小学校のころ
兄が”三光”という本を手にして太平洋戦争で
日本が散々悪さをしてきたと言っていた
自分は判断すする知恵も常識もなかったので
その解説を鵜吞みにした
その刷り込みは大学まで続いていた
教授からは”朝日ジャーナル」しか読む価値はないと刷り込まれ
自分の左翼的思考は、40代まで続いていた
そこから解放されたのは、Happy-Scienceに出会って
数年してからであった
それほどまでにfilterなしで物事を見ることは難しい
この見方が間違っていれば
判断も狂い
誤った行動になり
世の中がおかしくなって自滅していく
世の中の価値あるものとする
物差しを外して、
自分のいやまっすぐな物差しを使うのは非常に難しい
そのことを自覚するだけでも
違う
この感覚は磨いていきたいと決意した