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2024/05/21

縁起の理法

”縁起の理法”とは仏教の教えではありますが
非常に理性的な、科学的な理法でしょう
実際、生活の中で因縁果を実体験しております
いろいろな悩み事やこれはというようなことに出会ったとき
振り返ってみれば
無意識に思っていたこと、考えていたことが時間をかけ実現したのだと
思ったことが幾度となくありました
ですから心の中で思うこと、考えることは
「良きこと」であろうとすることがとても大事なのだ
と反省したものです

因 心の中の思いこそ、すべての出発点であり

縁 行為が その具現であり

果 幸福が その結論である

ことを信じるということです

 

2024/05/19

夢を記録してきたが・・・

 このブログを使って
夢を下書きとして記録している

以前の夢録を読むと
覚えていない
読んでいくと確かに、かすかに記憶がある
夢判断はしていないので
それらの夢が何か意味を持っていたのか
因果関係はわからないが

それらの夢を無視するわけでもなく
左右されるわけでもなく
現実の問題を一つ一つ物差しに合わせて
正しい判断をしていこうと思う

夢にもいくつか種類があるようで
非常にリアルな夢もある
この三次元を離れた世界に
出没しアドバイスを受けたり
互いに調整をしたり
議論をしたり
和解したり
いろいろしているような気もする

今晩も何か夢をみるのだろうか

2024/05/14

三光 それは左翼のプパガンダ

    小学校のころ
兄が”三光”という本を手にして太平洋戦争で
日本が散々悪さをしてきたと言っていた
自分は判断すする知恵も常識もなかったので
その解説を鵜吞みにした

その刷り込みは大学まで続いていた
教授からは”朝日ジャーナル」しか読む価値はないと刷り込まれ 
自分の左翼的思考は、40代まで続いていた
そこから解放されたのは、Happy-Scienceに出会って
数年してからであった

それほどまでにfilterなしで物事を見ることは難しい
この見方が間違っていれば
判断も狂い
誤った行動になり
世の中がおかしくなって自滅していく

世の中の価値あるものとする
物差しを外して、
自分のいやまっすぐな物差しを使うのは非常に難しい

そのことを自覚するだけでも
違う
この感覚は磨いていきたいと決意した


2024/05/10

人間と動物を分けるもの

人間は動物なのだということをいう人がいる
確かに肉体的な機能からすれば 誤りではないでしょう
しかし人間は、霊長類
人間と動物を分けるのものは何でしょう
それは「信仰」を持っているか持ってないか
ですから「信仰」を持たない人間は動物であるというのは正しいかもしれない
「信仰」とは目に見えないものを信じます
それ故にそれを説明、証明するのは困難なことです
しかしそうしたものを信じるのは難しいことですし
勇気がいることです
思えば、尊いことは目に見えないことばかりです
愛、勇気、智慧、慈悲、やさしさ、思いやり、信用、尊敬、・・・
抽象的なるが故理解するには感性、知性、理性を総合した悟性が必要になるのでしょう

2024/05/05

物差しを内にすれば幸福感に満たされ、外に求めれば幸福感への渇望となる

 足ることを知る

己の役割、使命を知り、それ尾を求めるは
すべての人に幸福感、達成感が得られる
則ち物差しを打つに持つということ

しかし誰から見てもうらやまれるような
お金や地位、名誉、才能、支配力、などを求むると
万人が手にすることはなく、ほんの一握りの人にしか
与えられない
則ちもの差しを外に持つということ
他人との比較で優越感という幸福感を得ようとすると
殆どの人は不幸になる

2024/04/30

悪の存在理由

 悪の存在理由

悪がなければ善が分からず
病、無くば、健康の有り難みを知らず
嵐になって、穏やかな日に感謝する 挫折を経験して平凡な日々に感謝する 順調すぎる一生は、魂にとっての価値はない
しかし
光無くば、闇もなく
神の愛無くば、悪魔もない
悪とは必要悪
本来、悪は、ある一部としてしか、
その存在は許されない

2024/04/21

晩年を「八正道」で行く

晩年に入っていて 何より大事なこと 来世で反省しなければならないことを減らしていくこと この世で因果の理法が完結すると地獄がなくなるという

日々反省する習慣を身につけ 帰天するまで続けようと決意しました

【苦】苦の発見 【集】原因を探求 【滅】問題集を解き   天上界に居た時の   心を取り戻すぞ! 【道】正信から正解脱へ

ーー>八正道

『八正道』

第一 正見  縁起の理法に基づく正しい観察

第二 正思  心の三毒の点検と正しい判断

第三 正語  不妄語・不悪口・不両舌・不綺語

第四 正業  不殺生・不偸盗・不邪婬

第五 正命  思い・言葉・行為の調和

第六 正精進  倦まず弛まず常に努力すること

第七 正念  仏道修行に専念すること

第八 正定  深き禅定から解脱へ

Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです