小さいとき、眠っていると両親がよく言い争いをしていました
それを聞くと小さいながらとても哀しい気持ちになっていました
しかし寝床で聞いていると
細かい内容は覚えていないのですが
自分たち子供についてのことであったと覚えています
子供ながらに自分たちのことを思って
両親が言い争いをしていることに
止めてほしいとは思いつつ
自分たちのことで真剣に考えてくれていることに
涙したことを覚えています
多分自分がまだ就学前の時代であったと思います
今思うに、貧しかったゆえのことでもあったかもしれません
このブログを検索
2022/07/23
両親の喧嘩が自分たちのことで涙した
2022/07/19
勝利の父、エルキャピタン、旧友、士官候補生、錨を上げて、ボギー大佐・・・
中学生になって
兄の後を追って、ブラスバンドに入った
勧められるままに、フルートを希望し
初めてフルートのマウスピースを持って
フーッフーッと吹くと目が回った
今確かに思う 青春の始まりであった
今 行進曲を耳にすると
あの時の感情がそのまま湧き上がってくる
いじめられたり
知らず知らずに同友をいじめていたり
感情むき出しの子供の時代は
生きにくい時代でもあった
なかなか人の気持ちを推し量ることができなくて
社会人になってからも
40代になっても
今になっても十分人の気持ちがくみ取れていない
悔い多き人生でもあり
しかし一所懸命生きてきた人生でもある
今晩年であるのなら
他人を苦しめることなく、傷つけることなく
困っている人を見かけたら衒わず
手を差し伸べられるような優しい人格を持ちたいものだ
2022/07/11
2022/07/01
登録:
投稿 (Atom)
-
やはり年齢が一程度を越えると どうしても昔が懐かしくなります 無条件に郷愁を感じたものに感情移入し 良き評価をします それだけ思いが後ろ向きになっているのでしょう 冷静に考えれば、昔の時代 昭和40年代が住みやすかったはずがありません 暑いときは扇風機 寒いときは石油ストーブ、...
-
福岡でのひと時 https://youtu.be/DsxGMH36i3M OFFの日キャナルシティーで映画を見て しかし今中共ウィルスによる被害が甚大に しかも変異を繰り返し狂暴になっている こんな時代だからこそ 原点回帰 形而上学的な視点を取り戻さなければならない アメリカでは...
-
日展初めて見させていただきましたが 友人が手芸を出展し入選になったというので拝みに行きました その時洋画ものぞいたのですが どれも情熱が入っていて圧倒されます やはり特選に選ばれたのは私もいいなと思いました ほかに気に入ったものがありましたが作者と題名がわからないので ここでは紹...