このブログを検索

2023/03/10

仏教と日本神道と

 最近やっと日本の歴史の一部の謎を得心しました

天御親神が1万数千年前に富士山を中心とした
文明を興隆し、武士道精神を説きました
広くイスラエルやメソポタミヤに影響を与えたといわれます

その後土着の民族宗教日本神道系がこの痕跡を隠し
天之御中主之神を立ち上げ
天照信仰を確立しました

その後聖徳太子が出現
崇仏派の「蘇我馬子」(そがのうまこ)と
、排仏派の「物部守屋」(もののべもりや)が
仏教の信仰を巡って争い、蘇我馬子が勝ちました

これは霊界から見ればアニミズムの民族宗教である神道系が
聖徳太子が取り入れようとした高度な仏教に対しての
抵抗運動だったのです
これ以降仏教が取り入れられ
仏教文化が栄えました

しかしその後最澄が仏教の教えを曲げ
神道系の本来闇なし、人間は誰も仏性があり仏になる
と教えを曲げ修行論を排し毒水を流しました

明治維新で神道系が盛り返し
「廃仏毀釈が」行われたのですが
太平洋戦争でアメリカに敗れ
高天原が揺らぎます

宗教にも高さの差があり
世界三大宗教には
いずれも善悪の基準があり
それにより地獄天国の判断が生じます


0 件のコメント:

コメントを投稿

当時、先進的な国産車オートモ号

1925年に実に100年前  OHV 1000cc 9HPの車を制作、 設計的には当時としては先進的なもので 感動しました  国立科学博物館にあるものは 当時の図面からトヨタと協力して作り上げたとのこと 残念ながらフォードやGMがノックダウン生産を始めて 採算割れして事業を畳んだ...