聖徳太子は日本に仏教を採り入れた
その意味は神道系日は善悪もなく地獄も存在セず
ご利益信仰ですらなく日本の近代化、高等国家を目指すには
仏教の教えが必要であったのです
それが丁未の乱 曽我と物部の争いでありました
この結果仏教を軸にした国体が出来上がり
真理国家が生まれ、十七条の憲法はまさしく法治国家への礎でした
教科書の歴史では真の意味は触れずに国家権力の争いにしか扱われません
聖徳太子は日本に善悪の概念を与えたのdす
仏教では三帰五戒があるので帰依した以上五戒を守ることが課せられます
不殺生
不偸盗
不邪淫
不妄語
不飲酒
よって三帰してかつ悪いことをしても救われるような教え
(悪人正機説の曲解、誤解釈)
などはあり得ませんでした
こののち、行基菩薩による因果応報・地獄論の布教
空海による堕地獄と信仰心
源信によるリアルな地獄観
などにより古来の武士道ともつながり
日本人の成人文化が開花しました
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