ちょっと出張の合間に寄ってみました
中には入らず屋外展示場で
危難るのは国産機
中でも三菱MU-2
当時と現在は状況が違いますが
なぜMU-2は挫折し、HONDAJETは成功しているのか
たった一人の卓越した情熱課が居たか
そんな風にも見えます
やはり後から世に出るものはOnlyOneの何かを持たなければ厚い壁を破れない
と感じます
MU-2採算ベース時代背景も含め不運が重なりました
経営的な判断はファンの思惑とは別ですが結局
製造権を
売ってしまったようです
なかなかお気に入りだったのに・・・・・
HONDAJETもまだ採算ベースには乗ったとは言えませんので
ぜひこのまま成功してもらいたいものです
しかしHONDA JETの独創性は他の追随を許さないので
環境の変化には耐えられそうな気がします