という本を「リーダーズダイジェスト」
で知りました
丁度会社のプロジェクトの関わっていて
ドイツに行けるという期待がありました
しかし、その任は別の人に流れ
一時、心に曇りを作ってしまい
恨み心も出ていました
そんなある日突然足の親指の付け根が猛烈に痛み
2・3日身動きがとれませんでした
町医者に行って診てもらったところ
「痛風」ではないか、この薬で治まれば
「痛風」に間違いないだろう
とのこと、結局その薬で治まったのですが
この時上記のページを読んだのです
結局臨死体験した方の記録で
明らかに死後も意識が続くようでした
そしてそれを読んでいた時に
ドイツにいけなかったという執着。恨み心が
消えていました
死んだあと自由に生きたいところを訪れることが出来る
と解釈したのです
と解釈したのです
そして検査の結果は「痛風」の数値は出ませんでしたが
町医者曰く「薬が効いたのでほゞ痛風でしょう
痛風は慢性になりやすいので気を付けるように」
とのことで「痛風」関係の本を読み漁りました
その後再発はありません
おそらく「痛風」を起こしたのは
執着と恨み心であったのかと推察できます
そして自分を客観視するという事は実に難しいが
それが出来なければ結局自分が不幸になると腑に落ちました
後から考えると専門領域から言っても
ドイツ行きの人選は間違っていなかったと
気が付きました
恐ろしや 嫉妬心
恐ろしや 恨み心
恐ろしや 執着
といった感じです