速い方で40代半ばから老眼の気が出てきます
誰しも逃れられないものですが
しかし努力によって進行具合は相当開きが出てきます
95歳でメガネの使用を止めて裸眼で雑誌を読んでいた
という極端な99歳の方もいれば
60代ですでに強度の老眼鏡を手放せない方もいらっしゃいます
今日作業用に度の強い老眼鏡を物色していて気が付きました
度の強い眼鏡を試着したましたら
手の毛穴、体毛、肌の表面がくっきりと見えてしまいました
改めてみると老いた肌です
普段活字は裸眼で読んでいても
くっきり見えているわけではなく
腕を見ても若い時とそんなに違和感はなかったのですが
眼鏡をかけてくっきり見ると
確かに確かに老いては来ていました
老眼によって近くがハッキリ見えないというのは
神のご慈悲なのかなと
ふと思った次第です