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2022/04/29

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 37


自動車館2Fから1Fを眺望
奥に見えるフロアが繊維機械館


これは初代カローラの足回り
前輪ディスクブレーキとマクファーソン式懸架装置
奥に見えるのは何の説明だったか不明

 

2022/04/27

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 36

FCV(燃料電池車MIRAI)
ハイブリッド車からの発展

FCV(燃料電池車MIRAI)のカットモデル

フロントには燃料電池ユニット、モーターによる後輪駆動の様です
このような車を購入できるのは自治体やライバル会社と人柱的に新技術を求めるマニア
になるのでしょうか





 

2022/04/24

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 35

プリウスの心臓部の変遷
初代プリウスは
1500cc 43kwのエンジンと
30kwのモーターの組み合わせ


2代目は1500cc 57kwのエンジンと
50kwのモーターの組み合わせ


3代目は1800cc 73kwのエンジンと
60kwのモーターの組み合わせ


そして4代目は1800cc72kwのエンジンと
53kwのモーターの組み合わせ
出力だけ見ると下がってますが効率は全体で20%も上がってます
おそらくコンパクト化軽量化もはかられている様です


 

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 34

 初代プリウスのカットモデル
当時欧米の論評はおもちゃ扱いでしたが
たゆまぬ努力で押しも押されぬハイブリッド車になりました
ある意味メカニズムとエレクトリカルな技術の融合でこのままEV化が進んでしまうと
メカニックな技術が衰退してしまうのではないかなんて危惧してしまいます



1989年9月に発売された最高級ラグジュアリーカー「レクサス LS400(日本名 セルシオ)」に搭載された。高出力と低燃費で定評のあるハイメカツインカムを採用し、吸排気系抵抗および機械損失の低減、燃焼効率の向上を図った。高級車にふさわしい静粛性と心地よい音色を実現するため、バランスの良い90度V型8気筒を採用し、各部の高剛性化と発生源からの振動低減(源流対策)を行った。特に低燃費において北米ガスガズラーTAXの回避を達成した


2022/04/13

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 33

これはレーザー直列6気筒のエンジン
軽量化に成功、直6で当時の直4のエンジンより軽量化したもの


こちらはV8エンジンを搭載したLEXUS
高級化に向けた車つくりを目指して成功を収めました

 

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 32

これは初代カローラのディスプレイ
コストダウンも兼ねてマクファーソン式の独立懸架
ライバルのサニーには車格の違いを見せつけ
市場を制覇しました


これは衝突実験用のテストカーESV
意欲的にいろいろな安全装備を組み込んでいます
装備は別にして、このまま市販化しても売れたかもしれません



 

2022/03/31

蓄音機

 小学生のころ、親父が古い蓄音機を買ってきました
78回転の大きな盤が何枚かあって、雑音の中に音楽歌声が聴けました
動力はゼンマイ巻きで等速回転にするために風の抵抗を利用した風車があった
盤から音を拾う針は金属製の針(1回限り)あるいは
1回かけたら竹の針を切るものもありました
竹の針の方がレコード盤には優しいなんてことも
ゼンマイをいっぱいいっぱい巻いても曲の途中で力がなくなり
音程が下がってきて慌てて巻き増しをすることも必要でした
今思うと電気を一切使わない超アナログだったのですね

それから中学の時だったかレコードプレーヤーを買ってもらって
といってもLP盤を再生するにはプレーヤー本体からはみ出すようなものでした
初めて買ったレコード盤はドーナツ盤の大きさでありながら33.3回転で
回転軸がLPのようになっていて大きさの割にはLP並みの曲を収録した
ベートーベンの”運命”でした
もし高性能な音響機器に掛けたらダイナミックレンジや周波数レンジの
狭い盤だったのではないかと思われます


これでもポータブルな蓄音機
確かこのようなタイプでした


長年の膿が表に露わになってきている

 最近の世の中 なんだかいろいろなものが噴出してきている 光が強くなると 暗闇で蠢いているものたちが ごそごそ出てきている まさしくゴキブリのように 急に光が当てられ 隠れ場所がなくなったかのように 地上も 地下の世界も 天上界も 変革の時を迎えているのかもしれない 日本も覚醒し...