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2022/05/06

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 39

ターセル
多分トヨタ初の前輪駆動の乗用車ではなかったか
FFでありながら慎重に縦置きエンジン機構を採用して
しかも変速機がエンジンの斜め後方にあり
デフがエンジンの真下になるという独特なレイアウト
確かGMの初のFF車も似たようなレイアウトでした
(この図は博物館とは関係がありません、説明のために載せました)

好きな車の一つです
この大きなリアウィンドーが良いし
スレンダーで清楚な少女という感じ
このクラスにしては長いホイールベースでした

シンプルです


諸元表

本当はパブリカでFF水平対向2気筒の計画があったのですね
しかし初の量産FF、処女作というのは初々しいものがあります




 

2022/05/05

プーチンの決断

 ミサイル巡洋艦「モスクワ」の撃沈を受け、決断した
①ウクライナのゼレンスキー大統領は、必ず捕獲するか地獄送りにする
②首都「キエフ」を壊滅させる
③ウクライナを支援している国、または、NATO入りしようと画策している国に対しては
 核兵器による攻撃も辞さない
④最終的にはNATOを解散に追い込む

アメリカサイドの考え
①プーチンの殺害
②ロシアがG20に残れないほどの経済力をそぐ
③ロシアの非武装化

既にコロナでの第三次大戦に続き第四次大戦が展開されつつある


2022/05/04

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 38

こちらは初代カローラのディスプレイ


トヨペットクラウンのカットモデル

今でも走ってるのをたまに見かけますが
なかなか風格がありました


 

2022/04/29

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 37


自動車館2Fから1Fを眺望
奥に見えるフロアが繊維機械館


これは初代カローラの足回り
前輪ディスクブレーキとマクファーソン式懸架装置
奥に見えるのは何の説明だったか不明

 

2022/04/27

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 36

FCV(燃料電池車MIRAI)
ハイブリッド車からの発展

FCV(燃料電池車MIRAI)のカットモデル

フロントには燃料電池ユニット、モーターによる後輪駆動の様です
このような車を購入できるのは自治体やライバル会社と人柱的に新技術を求めるマニア
になるのでしょうか





 

2022/04/24

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 35

プリウスの心臓部の変遷
初代プリウスは
1500cc 43kwのエンジンと
30kwのモーターの組み合わせ


2代目は1500cc 57kwのエンジンと
50kwのモーターの組み合わせ


3代目は1800cc 73kwのエンジンと
60kwのモーターの組み合わせ


そして4代目は1800cc72kwのエンジンと
53kwのモーターの組み合わせ
出力だけ見ると下がってますが効率は全体で20%も上がってます
おそらくコンパクト化軽量化もはかられている様です


 

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 34

 初代プリウスのカットモデル
当時欧米の論評はおもちゃ扱いでしたが
たゆまぬ努力で押しも押されぬハイブリッド車になりました
ある意味メカニズムとエレクトリカルな技術の融合でこのままEV化が進んでしまうと
メカニックな技術が衰退してしまうのではないかなんて危惧してしまいます



1989年9月に発売された最高級ラグジュアリーカー「レクサス LS400(日本名 セルシオ)」に搭載された。高出力と低燃費で定評のあるハイメカツインカムを採用し、吸排気系抵抗および機械損失の低減、燃焼効率の向上を図った。高級車にふさわしい静粛性と心地よい音色を実現するため、バランスの良い90度V型8気筒を採用し、各部の高剛性化と発生源からの振動低減(源流対策)を行った。特に低燃費において北米ガスガズラーTAXの回避を達成した


Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです