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2022/10/19

小田原城そして報徳二宮神社4

 江戸時代に資本経済を確立した偉大な翁
独立不羈、自助論を体現した再興の賢者
今二宮尊徳の精神が学校から消えてゆく





2022/10/12

小田原城そして報徳二宮神社2

小田原時代の二宮尊徳の逸話

一斗枡を改良し、藩内で統一規格化にした
この統一枡のよって、役人が不正な枡を使って量をごまかし
差分を横領していたのを防いだという





 

2022/10/02

小田原城そして報徳二宮神社

これは小田原駅から小田原城に向かう途中の大木
古木に見えますがそんなに古くないかもしれません
ただ現物は風格があったので


威風堂々の小田原城
残念ながら天守閣には登りませんでした

 

2022/09/21

青い手提げ革鞄想

もう60年ちかく前になってしまうのですが
高校に入るとき姉、兄は手提げの革鞄を使えました
しかし私は兄のカバンのおさがりを○ことができず
姉の紺色の手提げかばんを使わざる得ない状況になりました
経済状況を考えればわがままを言える状況ではないのですが
悔しくて其の鞄(女学生用の)で行くのが嫌で嫌でたまりませんでした

なので一所懸命小遣いを貯めて購入額の半分を貯めたあたりで
買ってもらった記憶があります
でも、こうやってコツコツ何かを貯えることは
その後の人生に役立ってきたのだと実感します
やはり博打は華やかであってもその手にしたものは長続きせず
結局破滅に至る道でしょう

2022/09/19

物流ミューセアムX完

江戸時代の貨物輸送は牛車


荷役用の牛車は
”うしぐるま”と呼ぶそうです

こうした牛車用の車道が整備されていたのですね

 




2022/09/17

物流ミューセアム9

 


Amazonで運用しているドライブ(ロボット)とポッド(商品を入れる棚)
これで省人化を図って大量の商品を流通させているようです




第一号通運丸 (3代目・明治23年〔1890〕建造)
明治43年(1910) 石坂 善久 氏蔵
明治43年の水害時の絵葉書。 小名木川の扇橋 (現・江東 区) 付近で撮影されたもの。 通運丸の写真・絵葉書は数多 く残っているが、 外輪カバーに記された号数を確認できる ものは珍しい。 本船はこの時代には隅田川から小名木川を 抜けて江戸川を通り、利根運河を経て下利根方面に航行し ていた。 第一号通運丸は計3回建造されており、 三代目の 本船は長さ約25m で、 昭和5年(1930) までその存在が確 認できる。


Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです