汚い話で申し訳ないけれど
小さいとき、70年ほど前になりますか
肥溜めやトイレ(当時は便所と呼称)に
3回くらい落ちた記憶があります
母が自分の鼻をつまみながら
水道の水で洗い流してくれたようなかすかな記憶が
お陰で運がついてその後、今となれば
いまだに仕事をさせていただいているのか
と思わされます
関連で
便所は家の外にあって囲いはされていても
ほゞ吹き曝しの状態
真冬など寒いも何もあったものではありませんでした
夜はろうそくを持って行ったのでしょうか
後に父が小型蓄電池にランプをつけて置いてくれました
そんな時代に今のシャワートイレなど
想像がつくはずもありませんでした