”縁起の理法”とは仏教の教えではありますが
非常に理性的な、科学的な理法でしょう
実際、生活の中で因縁果を実体験しております
いろいろな悩み事やこれはというようなことに出会ったとき
振り返ってみれば
無意識に思っていたこと、考えていたことが時間をかけ実現したのだと
思ったことが幾度となくありました
ですから心の中で思うこと、考えることは
「良きこと」であろうとすることがとても大事なのだ
と反省したものです
因 心の中の思いこそ、すべての出発点であり
縁 行為が その具現であり
果 幸福が その結論である
ことを信じるということです