自己中というテーマで何回か書いてきました
いかに自分が自己中に生きてきたか
それを改めてみることはつらいものですが
しかし確かに自己中だったと思います
しかし改めて考えてみて
自分と相手にとって人生を左右するような状況では
自己中を抑えて判断してこれたと思うのです
そんな時
自分は悩みの渦中にあります
自分の方にしか目が向きません
しかし、謙虚に、冷静に考え
願うことは相手にとって良い選択になるように
そんな祈りにも似た気持ちを捨てずに居れたような気がします
自己憐憫からくる自己犠牲であってはいけない
慈悲魔であってもいけない
自己処罰的であってもいけない
正邪の判断から逃げた選択でもいけない
自分が大切なように
相手も自分大切なのだ
こうしたとき大事なことは
自分の目線でなく
相手の目線でもなく
第三者、しかも仏神から見てどうか
仏神が難しければ天使菩薩
それも難しければ自分が尊敬する人格者だったら
どう判断するのか
こんな考え方もしてこれただろうか
反省しきり・・・・・・
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