日本初の自動製缶設備による製缶を開始した。
この機械は当時のものらしい
これは五反田の駐車場を探しているとき
偶然ビル地下の駐車場を利用した際見つけました
東洋製罐は
大学生の時企業実習で鶴見の工場に行かせていただきました
当時、実習とは名ばかりで完全なアルバイト扱いだったことに憤慨
生意気にも改善の抗議をしまして今思うとヒヤヒヤです
工場は缶を加工するときの連続的な破裂音でとにかく煩かった印象があります
企業として一流でした
多分当時と今とでは製造工程もまるっきり異なっていると
思われます
当時は缶の胴の部分に接合部がありました
現在の缶では深絞りして継ぎ目なしでコップ状に作り
上蓋をカシメているように見えます
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