席を譲られて

人は明らかにそれなりの年齢になっているのに
自分では若い時のまま止まっているようです、そして他人様から見て
自分が年齢相応に見えてしまっていることに気が付くとガクッと来るものです

やはりそれが露呈するのは電車やバスの中で私よりもちょっと若そうな方から
席を譲られて、ちょっと躊躇します
しかし好意は気持ちよく受ける主義なので、丁重にお礼を言って座らせていただきます

自分は電車やバスに乗っているとき、鍛える時間だと思って
吊革にぶら下がって懸垂（はできませんが）するよう風に腕の力を入れたり
爪先立ちをしてふくらはぎを使い
吊革などに掴まることが出来ない時には平衡感覚を磨き
エスカレーターを使わずに階段を上る
など心がけてます

その所為か、特に運動しているわけではないのですが
健康診断には毎年特に問題が生じていません
目指すは生涯現役　ピンピンコロリ
これをしっかりイメージしてこれからもチャレンジしていきます

2016 品川クラッシックカーレビューin港南

2016 Shinagawa Classic-Car-Review in Konan

DatSun Fair-Lady

自由という言葉の意味

現在、日本は緋勇主義国家ですか？
と聞かれたら”Yes"と答えるでしょう
日本には
言論の自由
表現の自由
信教の自由
移動の自由
職業選択の自由
教育の自由
結婚の自由
・・・・・
ありとあらゆる自由があります
しかし拡大解釈している自由もあります
自由には責任が伴うものです
自由を振りかざして人を傷つけても構わない
と弱者を抑圧する自由もあります
しかしその責任は負っていません

マスメディアは言論の自由を盾にして
個人をスキャンダルをさらして発行部数や視聴率を上げてます
AV分野では表現の自由と称して公衆の面前でははばかるものを
特にネット上で垂れ流しにしてます
かたや、信教の自由を標榜しながら教育やマスメディアからは
実質上無きものとして無視され続けています

本来の言論の自由とは何を言っても良いという自由ではありません
元々は自分が信じて言いる宗教について語る自由を保証することから始まりました
個人の基本的人権は守らなければいけません
しかし現代の正邪の判断は金銭的価値があるかどうかが
基準になってしまっている様に思われます

それはバール信仰です、悪魔の論理です
中国はこのお金の力を使って国々を支配下に置こうとしております
しかもあらゆる自由を制限してます、これも問題です
それに対して果敢に挑んでいるのがアメリカのトランプ大統領です
今後１０年くらいが世界が真の自由を取るのか全体主義が拡張されてしまうのか
の分かれ目になっていくでしょう
私は自分たちの子孫に、正義のもとに自由がある世界を遺していきたいと
切に思います

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2016 品川クラッシックカーレビューin港南

プリンス・スカイラインスポーツ・クーペ

ジョバンニ・ミケロッティがスタイリングを手がけたクルマです

文ジェイが大統領に韓国の不幸

国というものもたった一人の政治家によってその運命が大きく左右されてしまうものです
今、だれが見ても異常な状況にあるのが韓国です
朴前大統領を追い落として韓国の頂点に立ったのですが
経済も外交も何ら成果を上げられず
その原因は日本にあるといわんばかりの反日に奔走しています

個人でも全く同じですが、現在の状況が悪いという事の原因を
外に求めても何も解決しません
自らの姿勢を正す気が無ければ、状況は悪化するばかりでしょう
そういう意味では、韓国が文大統領の采配の結果どうなっていくのか
というのは壮大な実験のようにも見えます

それで不幸になるのは国民なのですが
国民自ら自分たちの国がうまくいかないのは日本の所為だと考え
自ら政治を変えていこうと思わないのであればその結果は自分たちが甘んじて
受け入れるしかありません

日本も他人事ではないのです、政府や、財務省のいう事を自分の頭で判断しないと
その結果は自分たちの子や孫に累が及びます
今はネットに情報が氾濫しています、しかしその中には非常に質の高い情報もあります

政府がばらまく無償化や補助金という甘い蜜に目を眩まされず、成功者を羨まず
自ら汗水を流して得た富で自立し、どうしても補助が必要な方のために援助できる
そういう気持ちを持った方が多数であるような国になったら良いなと
思います

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2016 Shinagawa Classic-Car-Review in Konan

Datsun BlueBird 510

三代目のブルーバードです

こちらは英国車のmorisであるような気がしますがわかりません

三峡ダムとgoogle

崩壊するのではと騒がれている中国の三峡ダム
中国共産党の威信をかけた世界最大級の重力式ダム

最近google EarthProで見てみたらその部分だけ手が加えられていて
３D表示になってダムの姿が立体的にわかるようになっていました
おそらく計画当初のデータから本来のあるべきダムの姿が分かります
この３DのチェックのON/OFFで皮肉にも如何にダムが変形しているかわかってしまう
というGOOGLEさんの皮肉かもしれません

こちらはgoogle EarthProで３D表示にチェックを入れた状態

こちらはこの３Dnoチェックを外した姿

俯瞰してみると

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2016 Shinagawa Classic-Car-Review in Konan

 DATSUN17型セダンらしい

DATSUN 15型フェートン？

シンプルな考え方と素直さ

どうも何事も裏があるのではないかと疑い深くなって
自分も”人が悪く”なっているような気がします
確かに他人に騙されたり、利用されたりする愚は避けなければいけません
ただ自分の経験だけですが、思い当たるのは
騙されたり、利用されたりするのは自分の欲のところを突かれたなと思います

世の中うまい話はないと思って愚直に正直に生きればうまい汁は吸えませんが
生きていけるような気がします
やはり勤勉に勝るものはないのではないでしょうか

そういう生き方をしながら物事をシンプルに考えてみます
良い種をまけばよい果実が実る
他人にやさしく親切にすれば、まわりまわって自分に返ってくる
他人をだましたり傷つけたりすれば、いずれ自分に災いとなって帰ってきます
生きている間に報われなくてもあの世まで行けば必ず因果の理法は100％働く
これは古代からのシンプルな考え方です

先日都内から千葉の奥までドライブしたのですが
せっかちに車線変更しながら少しでも前へ前へという車を見かけました
（以前の自分もそういうケがありました）
しかしズーット車線を維持しながら走ってもそんなに時間は変わらないものだと
思います
考え方も同様、人の裏の裏を読んで人生を渡るのも良いですが
そんな疲れる生き方をせず、シンプルに素直に生きてみるのも良いかなと
思ってみたりします

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トヨタ　パブリカ

空冷水平対向２気筒

FF大衆車を目指した名残でしょう

HONDA 360Z

なかなか小さいなりなれど

ちょっと暴れん坊のような雰囲気の軽でした

イタリアのイソが開発

BMWが1955年～65年までライセンス生産したイセッタ

正面がドアというユニークな構造

某地方役所の棒立ち

もう20年以上前になります
関東方面の地方にいたときのことです
当時市役所に書類を出しに行く機会が良くあって
待ち時間の間職員の方々を眺めていると
いつも誰かしらボーっと立っていています
何をしてるのかなと良くみていると
机の合間に通している小さなコンベアで運ばれてくる書類を
振り分けている様子です

作業改善としては空いている時間を「見える化」するために
何も仕事がない時は動かずそのまま立っていてください　という手法はあります
しかし何度も見ているとそんな風はなくだんだん腹が立ってきました
立っている人に対してではなくそのセクションの責任者に対してです
何という非人間的なことをさせているのだろう
わざわざ一人置いて振り分けなくても、コンベアの近くにいる人が
書類が来たら手を止めて書類を振り分けてやればよいと思われるし
大体広くもない空間にコンベアを置く必要があるのだろうか

誰かの浅知恵では始まった作業効率化なのかどうかわかりませんが
こういう状況に役所の誰一人として気が付かないのが不思議でなりませんでした
人間はロボットではありません、書類がバンバン流れてきて内容を瞬時に判断して
振り分けるような感じなら納得ですが、１・２分に一部しか流れてこないような
ただただ突っ立っているだけが仕事、拷問みたいなものに見えました

今年日本ラグビーが８強まで入ってきました
強くなった要因はいくつもあるのでしょうが二人のコーチが夫々
「自主性」と「自分の頭で考える」という事を熏習したからだとの解説に納得しました
人から言われたことだけするような、あるいはさせるような仕事は
やっている当人は責任を感じません、自分の頭で考え自由な意思で行動するから
その結果に責任が負えるし負わなければならないと私は思います

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2016 Shinagawa Classic-Car-Review in Konan
Lotus7

暗室と現像と引き延ばし

今はそんな作業など想像できませんが
親父が写真を趣味にしていたので
時折台所の窓に暗幕をかけ
特殊な電燈をつけて、薬品を調合し、フィルムを現像。乾燥
また日を改めて印画紙を用意し
引き延ばし器を使って焼き付け現像定着換装そしてカッターでトリム

今はカメラで撮ったら即メンバーに配信
この圧倒的なスピードの差は驚異的です
そういえば小学6年で新聞社を見学しましたが
電送写真が先端のテクノロジーでした

進歩はやはり歓迎すべきものです
進歩には痛みも伴います
その過程で思わぬ副作用も出るでしょう
だからと言って原始時代に帰ればいいなどという
ノスタルジーとロマンに酔うことなく
進歩しながら調和を図ることを目指さなければいけないと
強く思います

なぜなら地球に住む私たちの命題は「進歩と調和」なのだから

2016 品川クラッシックカーレビューin港南 

2016 Shinagawa Classic-Car-Review in Konan
MGBスポーツ