家は豊かではなかったので
新刊の雑誌は買ってもらえなかった
そんな時活用したのは貸本屋
今、図書館が充実していますし
本を読む人口も激減しているので
商売としては成り立たないので
見たことも聞いたこともないかもしれません
それと一か月遅れの月刊誌
返品の書籍を流していたのでしょう
予約していると毎月定期的に購入できました
付録が楽しみで
覚えているもので
幻灯機
今でいうプロジェクターのようなもので
勿論アナログ、ポジのフィルムを映すもので
これが付録でした、単に移るというだけでしたが
似たようなもので実物投影機
或いはピンホールカメラ
今では似たような企画のものが出ています
2眼レフカメラ なども見かけました
しかし思えばこうした付録にワクワクしたものです
雲というものは
ロマンがあります
何か大鷲のような雲
UFOのカモフラージュのような雲
雲の文様
朝焼けに映える雲
上から見下ろした雲