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2020/01/06

貸本屋と月遅れの月刊誌

小学生の頃
家は豊かではなかったので
新刊の雑誌は買ってもらえなかった
そんな時活用したのは貸本屋
今、図書館が充実していますし
本を読む人口も激減しているので
商売としては成り立たないので
見たことも聞いたこともないかもしれません

それと一か月遅れの月刊誌
返品の書籍を流していたのでしょう
予約していると毎月定期的に購入できました
付録が楽しみで
覚えているもので
幻灯機
今でいうプロジェクターのようなもので
勿論アナログ、ポジのフィルムを映すもので
これが付録でした、単に移るというだけでしたが
似たようなもので実物投影機
或いはピンホールカメラ

今では似たような企画のものが出ています
2眼レフカメラ なども見かけました

しかし思えばこうした付録にワクワクしたものです

雲というものは
ロマンがあります

何か大鷲のような雲

UFOのカモフラージュのような雲


雲の文様






朝焼けに映える雲


上から見下ろした雲


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