「ノストラダムスの大予言」を書かれた方です
今から45年ほど前に
会社の会議で「こんなのが流行っている」聞き
さっそく買って読んでみました
それから2・3日ボーっとしていたことを思い出します
人類は世紀末には滅亡する・・・
希望はないのだろうか・・・
とにかくショックでした
ノストラダムスという方は
誠実な方で存命中から予言が当たると
有名な方であって信用もあったようです
その方が残した諸世紀で
世紀末のことを記したとのことでした
世紀末のことを記したとのことでした
予言はあくまでも予言で
警告のようなものと考えれば
外れることは当然あるわけです
この地上の人たちが関わるので
運命確定論ではありません
もし運命というものが確定しているとしたら
我々一人ひとりの努力精進というものは意味がありません
もし予言の内容が悲惨なことであるなら
それを打ち消すような努力をすれば
未来は変わります
五島勉さんのこの書籍によって
触発された面はあるでしょう
またその本によってこの世だけではない世界が
我々からなかなか知覚できない世界があるのではないか
という揺らぎも与えてくれたのではないかと思います
私もそうした者の一人です