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2021/03/08

「来世幸福」の秘訣3

 




世の中で先祖供養を大事にする宗教は数多くあります
しかしそこには大きな勘違いも存在したりします

あなたが今不幸なのは先祖が浮かばれていないからだ
だから熱心に先祖供養をすれば
あなたは幸福になれる

しかしこの考え方ですと、先祖は自分が苦しいのは
子孫が自分をきっちり供養しないからだ と
子孫のせいにします

原則、いまあなたが不幸なのはそれまでの生き方に問題があったからであり
先祖が苦しい状況にあるのは生前の念い、行いに問題があったからです

ここを外していけないのだと思います
しかし苦しんでいる先祖に何もできないわけではありません
子孫が信仰深く、感謝深く、利他の念い行動があれば
先祖にその功徳を回向できる というのが仏教の考えです

そして回向を受けた先祖は苦しみが和らぎ反省する余裕が生まれます
反省が進めば天上界に帰ることが出来ます


2021/03/07

「来世幸福」の秘訣2

 


伝統仏教ではこのお彼岸の季節、お墓参りや供養がされています
先祖供養というのは三大宗教では仏教でしかありません
中華系では先祖崇拝はありますが先祖供養というのとは違うようです

先祖供養というの今世の人が浮かばれていないかもしれない
ご先祖様のために回向を手向け
極楽浄土の世界へ浮かばれるよう供養することです

この大前提にはあの世がなければなりません
しかし哀しいかな仏教系大学ですら死んだら何も残らない
無我というものはそういうものだと教えているそうです

これは論理的にあの世を否定しているにもかかわらず
先祖を供養することが可能なのか
詐欺罪になるやもしれません

2021/03/05

「来世幸福」の秘訣1

 


こんな表題で今日から始めます
メインの参考書は「正しい供養、間違った供養」から
先祖供養の在り方をやさしく学びたいと思います
私もそれなりの年齢になってきましたので
わが身に照らして述べてみたいと思います


2021/02/28

晩年の生き方

 晩年をどうとらえるかはありますが
自分の死期を確定できないので結果論になりますか
自分は齢73ですので晩年になっていると思ってもよいでしょう

晩年の生き方としては
 執着を年々減らしていく努力
  まわりの人たちに葛藤を作らないように
   身内を責めたり嫌われるような生き方をしない
  つまり、いつ死んでもいいような生き方
 いずれ人は死に、すべてのものは持っては行けない

心がけとしては慈眼、和顔、愛語

それと執着とは
仏教的に言えば 心の三毒「貪」「瞋」「痴」
貪りと怒り、智慧の不足

サラサラと生きなさい
ということでしょうか

桜のように
散るときは美しく
いっきに花を散らせ
サバサバとしたいものです




2021/02/23

今 世界は漆黒の闇の中 しかし夜明けは近い

  昨年、武漢ウィルスに始まり、中共に取り込まれたアメリカ民主党の
何でもあり不正選挙で売電さんが大統領になってしまいました
 アメリカもここまで取り込まれているのかと思われるほどの左傾化
アメリカの自由と平等はどこに行ってしまったかと嘆きました
 しかし思いのほかトランプ元大統領は元気でまだまだやる気十分です
アメリカのことをいくら気にかけてもしょうがない と
足元の日本をどうするかということが大事だと改めて思いました

今、世界はカオスの中にあります、しかし中共に代表される全体主義
独裁国家に世界が席巻されようとしている中でどうしたらよいのか

 中共はある意味もろいところがあって情報開示されてしまうと
一気に崩れるのではないでしょうか
大事なことは中共の実態が悪事が白日の下にさらされること
人間は愚かではない、中共の邪悪さを知ったら
何らかの行動が起きるでしょうし、起こさなければなりません

 神仏の存在が疑われている中で、トランプ元大統領は
信仰の下にアメリカの正義、アメリカの繁栄を軸に
中共と対峙してきました
 神仏の価値観なしに真の正義はありません
これから夜明けを迎えるためには、この神仏に対する
信仰を取り戻さなければならないと思います

 しかしそれは迷信に満ちたものではなく
宇宙時代の下で信じられる信仰でなくてはなりません
 トランプ元大統領はUFO情報開示というお土産を用意してくださいました
夜明けの前が一番闇が深いのです
 そして既に宇宙時代にふさわしい宗教が誕生しているはずです
私たちはそれに気づかなければなりません

2021/02/05

The Hearse

 最近はほとんど宮型霊柩車を見ることが出来なくなってきました
宗教離れも要因の一つでしょう
最近見かけた霊柩車の写真を載せます
洋型で一時のように黒ばかりではありません


これはトヨタクラウン
10数年前はこのタイプの寝台搬送車が多かったです
バンを改造したものです、棺が当たらないようにリアのドアが
垂直に改造されてます





こちらは光岡のオリジナル




2021/01/31

トランプ大統領第二期ならず

 結局就任式には何も起こらず
肩透かしを食ったようでその後しばらく茫然自失
それでもまだ何かが・・・

しかし歴史の先生:茂木誠先生の歴史から学ぶ解説
「ルビコン川を渡らなかったカエサル」
を見てそうかそういうことかと不満足ながらも理解した
大統領はあくまで憲法に従ったのだ
その憲法を運用する側に不正があったり
勇気がなかったり、弱みを握られて・・
よういうことは明白であっても、証拠があっても
ここで軍隊を使って正義を勝ち得たとしたら
今後の国の運営が憲法を守らない方向にいってしまう

今回トランプ大統領は
毒盃を呷ったソクラテスになったのだ
哀しく、切なくつらいけど
トランプ大統領が明るくまだまだやる気なのがうれしいし
尊敬する
I love TRUMP!

世界はトランプ大統領の2期目があってもなくても
大きな方向は変わらず
進んで行くのだ
いつの時代にも不正義は存在した
そういう中で自分はどう生きるのか
それこそが自分にできることであり
自分がすべきことだ


いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...