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2021/04/15

「来世幸福」の秘訣12


釈迦の教えがいかに論理的で普遍性があったか
を証明するのが「三法印」です
世の中を冷徹に見通すリアリスティックな見方
しかしその奥には人々を救いたいという思いが入ってます

仏教の教えを表す「三法印」は
これを理解することによって迷える魂を
天国に導く教えでもあります
我々凡人にとって基本的に抑えなければならない心の傾向性
それは心の三毒と呼ばれる
「貪」「瞋」「痴」です
そしてこれをコントロールするために
「三学」の修行「戒」「定」「慧」があります




2021/04/14

「来世幸福」の秘訣11

 

心臓が止まっても
霊子線が切れるまでは肉体と感覚は繋がっていて
痛みや熱さ冷たさはそのまま感じます
したがって霊子線が切れる前に火葬などをすると
本人は恐怖を覚えます
今コロナの疑いで亡くなると
24時間経たずに焼いてもよいということで
実際に亡くなってすぐに火葬というケースが実態化してます
わが身に置き換えたらたまったものではありません

同様にドナーの承諾が本人の意思が明確でなければ
遺族の同意で提供できるようになりました
これもまだ心臓も止まっていないうちに
内臓を取り出されるわけで
まさに生き地獄でしょう

発達したという医学の名のもとに
脳死を死として生きているうちに内臓を取り出すのは
合法的に犯す罪なのではないでしょうか
現代の風潮に流されて、慈善活動のつもりで
安易にドナーの承諾をすることは
今一度考えてみてください

過去通夜の習慣や、逮夜、初七日から四十九日までの法要
などがあるのは意味があってのことです
精神的に退化してしまった現代人は
死後その報いを受けることになりかねません

2021/04/06

「来世幸福」の秘訣10

 

昔から有名な三途の川
この世にも数か所あるようで
孫赤でも1級河川の”三途川” 群馬の邑楽郡にあり
どうも行基菩薩とも関連しているようです
行基菩薩は群馬の草津温泉を開いたともいわれており
奈良の大仏建立の偉業からも
偉大でかつ霊格の高い方のようです

三途の川はあの世に行くにあたって
もう死んだのだということ、あの世にはこの世的なものは
一切持ってはいけないということを諭すために
県境あたりのそれぞれの近くに流されているそうです

 

2021/03/31

「来世幸福」の秘訣9

 


人は死ぬ前に予兆があるようです
突然死の場合は別ですが、1年くらい前に期日が確定するということで
なるほどと思いました
実際知人のケースを顧みるとこの通りでした

昔落語家が明後日逝くから皆を読んでおくれと言って
その通り逝ったという話を聞いたことがあります
当時の落語家はやはり芸を通して何らかの悟りを持っていたのでしょうか
心境は天国的だったのかもしれません

2021/03/30

「来世幸福」の秘訣8

 


晩年はどうやって定義するのか

基本的には逝く前の数年から10年くらいを言うようですが結果論になってしまいます
55歳定年の昔だったら定年後は晩年になったかもしれません
そういうことなら現代では65歳もしくは70歳を過ぎたら晩年といってもよいかもしれません

自分自身で設計した人生計画で、自分で決めるのが正解かもしれません
私自身は晩年に入ったと認識しております
しかし生涯現役はやめてはいません
客観的には状況を冷静に見ながらしかし、自分の未来も見据えている
という感じでしょうか

2021/03/23

「来世幸福」の秘訣7

 

まさしくこの通り
自分の今の心構えとして”楽天的に生きる”
くよくよしない
無理をしない
怒らない
これは常に頭に入れています

無理をしない というと
解釈を間違えると怠惰な生き方になってしまいますが
バロメーターがあります
自分の身体的に弱いところ
無理をするとここの堤防が決壊します
出来れば決壊に至らないところで警報を受け
避けたいものですが

弱みというものは考えようです
仮にここが強くなっても別のところが決壊するわけです
ですからストレスをためず
無理をしないということが大事かなと
思います

2021/03/17

「来世幸福」の秘訣6


 そういえばアスリートたちは20代半ばから30代半ばで引退することが多い
イチロー選手でさえ43歳くらいで引退したことを考えると
40代に入ったら下り坂というのは納得してしまう

しかし人間力というか総合力としては経験値や知恵が蓄積されるので
判断力。決断力が必要とされるような仕事の面で行くとかえって増すかもしれない
トランプ大統領がそれを示してくれている

体力がピークを越えたとしても下り坂をいかになだらかにするか
そういう面では余地がある
自分を顧みて思うのは
この下り坂を一気に駆け下りないようにして
景色を楽しみながらゆったリズムで歩くことを心掛けている

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

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