釈迦の教えがいかに論理的で普遍性があったか
を証明するのが「三法印」です
世の中を冷徹に見通すリアリスティックな見方
しかしその奥には人々を救いたいという思いが入ってます
仏教の教えを表す「三法印」は
これを理解することによって迷える魂を
天国に導く教えでもあります
我々凡人にとって基本的に抑えなければならない心の傾向性
それは心の三毒と呼ばれる
「貪」「瞋」「痴」です
そしてこれをコントロールするために
「三学」の修行「戒」「定」「慧」があります
人は死ぬ前に予兆があるようです
突然死の場合は別ですが、1年くらい前に期日が確定するということで
なるほどと思いました
実際知人のケースを顧みるとこの通りでした
昔落語家が明後日逝くから皆を読んでおくれと言って
その通り逝ったという話を聞いたことがあります
当時の落語家はやはり芸を通して何らかの悟りを持っていたのでしょうか
心境は天国的だったのかもしれません
基本的には逝く前の数年から10年くらいを言うようですが結果論になってしまいます
55歳定年の昔だったら定年後は晩年になったかもしれません
そういうことなら現代では65歳もしくは70歳を過ぎたら晩年といってもよいかもしれません
自分自身で設計した人生計画で、自分で決めるのが正解かもしれません
私自身は晩年に入ったと認識しております
しかし生涯現役はやめてはいません
客観的には状況を冷静に見ながらしかし、自分の未来も見据えている
という感じでしょうか
しかし人間力というか総合力としては経験値や知恵が蓄積されるので
判断力。決断力が必要とされるような仕事の面で行くとかえって増すかもしれない
トランプ大統領がそれを示してくれている
体力がピークを越えたとしても下り坂をいかになだらかにするか
そういう面では余地がある
自分を顧みて思うのは
この下り坂を一気に駆け下りないようにして
景色を楽しみながらゆったリズムで歩くことを心掛けている
昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...