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2021/04/30

「来世幸福」の秘訣14

 

結局、先祖供養は誰のためにするのか
というところが間違うとまがった方向に行き
自分自身の不幸へと誘われてしまう

大事なことは今自分自身が真理を学んで幸福であること
その幸福感、悟りを先祖に手向け、先祖が生前の人生を反省し
成仏すること
先祖がすでに天国にいるの出れば、子孫からの供養が届き
子孫が幸福な人生を生きていることが、その喜びとなり
さらに先祖の幸福感が増す

あくまでも今ある状況は自己責任であり
三法印を学び身に着けることで心がサラサラとして執着がとれ
日頃の心がけとしては 貪らず、瞋を持たず(怒らず)真理を学ぶ(癡)
心の三毒を良く治めること
そして愛の実践(慈悲)をするにあたって知恵を使い、反省しつつ
愛の拡大、幸福な人を増やすという

少しでも多くの方があの世を知り、地獄などに行かずに済むよう
心から願うし、自分自身がそれを実践しなければと思う次第です

2021/04/29

「来世幸福」の秘訣13


 故人がこの世をスムーズに旅立てるようにできること

先ず「感謝」です
故人にとってうれしいことは「感謝」されることです
「感謝」されるということは、他の人の役に立てた、自分の人生に意味があった
ということになりましょうか、そこに幸せを感じます
自分が「幸せ」「幸福」であることはほかに人への恨み心も小さくなります

次には、故人を安心させること
心配事を引きずったままいると、それが執着になって先へ進めません
ですので本人が一番心残りに思っていることを請け負ってあげることによって
本人は安心して次のステップに向かうことが出来ます

3っつ目は
亡くなった方は病気や事故で亡くなるケースが多いので
苦しみや痛みなどをそのまま抱えています
しかし死して魂の自覚が進めば、そうした肉体的な感覚とは解き放たれて
自由自在となり、さらに魂、霊としての自覚が進みます
本来戻るべき世界は霊的世界ですのでとても大事なことです

2021/04/15

「来世幸福」の秘訣12


釈迦の教えがいかに論理的で普遍性があったか
を証明するのが「三法印」です
世の中を冷徹に見通すリアリスティックな見方
しかしその奥には人々を救いたいという思いが入ってます

仏教の教えを表す「三法印」は
これを理解することによって迷える魂を
天国に導く教えでもあります
我々凡人にとって基本的に抑えなければならない心の傾向性
それは心の三毒と呼ばれる
「貪」「瞋」「痴」です
そしてこれをコントロールするために
「三学」の修行「戒」「定」「慧」があります




2021/04/14

「来世幸福」の秘訣11

 

心臓が止まっても
霊子線が切れるまでは肉体と感覚は繋がっていて
痛みや熱さ冷たさはそのまま感じます
したがって霊子線が切れる前に火葬などをすると
本人は恐怖を覚えます
今コロナの疑いで亡くなると
24時間経たずに焼いてもよいということで
実際に亡くなってすぐに火葬というケースが実態化してます
わが身に置き換えたらたまったものではありません

同様にドナーの承諾が本人の意思が明確でなければ
遺族の同意で提供できるようになりました
これもまだ心臓も止まっていないうちに
内臓を取り出されるわけで
まさに生き地獄でしょう

発達したという医学の名のもとに
脳死を死として生きているうちに内臓を取り出すのは
合法的に犯す罪なのではないでしょうか
現代の風潮に流されて、慈善活動のつもりで
安易にドナーの承諾をすることは
今一度考えてみてください

過去通夜の習慣や、逮夜、初七日から四十九日までの法要
などがあるのは意味があってのことです
精神的に退化してしまった現代人は
死後その報いを受けることになりかねません

2021/04/06

「来世幸福」の秘訣10

 

昔から有名な三途の川
この世にも数か所あるようで
孫赤でも1級河川の”三途川” 群馬の邑楽郡にあり
どうも行基菩薩とも関連しているようです
行基菩薩は群馬の草津温泉を開いたともいわれており
奈良の大仏建立の偉業からも
偉大でかつ霊格の高い方のようです

三途の川はあの世に行くにあたって
もう死んだのだということ、あの世にはこの世的なものは
一切持ってはいけないということを諭すために
県境あたりのそれぞれの近くに流されているそうです

 

2021/03/31

「来世幸福」の秘訣9

 


人は死ぬ前に予兆があるようです
突然死の場合は別ですが、1年くらい前に期日が確定するということで
なるほどと思いました
実際知人のケースを顧みるとこの通りでした

昔落語家が明後日逝くから皆を読んでおくれと言って
その通り逝ったという話を聞いたことがあります
当時の落語家はやはり芸を通して何らかの悟りを持っていたのでしょうか
心境は天国的だったのかもしれません

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

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