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2021/08/21

持病の大腸憩室出血

持病の大腸憩室出血で三度目の入院を果たしました
2016/12 68歳が一回目、2018/4 70歳が二回目
そして2021/8 73歳が三回目となりました
いずれの時も手術はなく入院時に止血
内視鏡による検査では出血部位を特定できず
結局点滴による貧血改善(二回目は輸血もあった)のみ
という状況でした

憩室は多数発見されたようですが
憩室ができる原因は腸内圧上昇によるものらしいです
あるキッカケで部位が特定できた
今回出血部位

 
 今になって思い当たることがあります
ブログを始めたときいずれ公開しようともっていたのですが
20年くらい前フン詰まりあったのです
この時相当な腸内圧力を挙げた覚えがあります
この時憩室が出現した可能性はあるかなと思い至りました
以下・・・・

尾籠な話で申し訳ありません
50になった頃
勧められたサプリメント”○○トップ”を
一年間くらいセッセと飲んでいました
体の老廃物を取り除くとか、効能がありそうでした

体調は良かったのですが
ある日フン詰まりを起こしたのです

トイレで時間をかけてもダメ、同じトイレに長時間いると不審なので
階を替え、トイレのシャワーで刺激しても効果なく
本当に苦しくて死ぬかと思いました

覚悟を決めて病院に行き、真っ赤になりながら受付を済ませました
飛び込みなので時間がかかるということで
ふと 病院のトイレなら何かあっても大丈夫と思い
お腹が破裂してもいいやとフンバッたところ
大成功

切れ痔のような感じで痛かったのですが・・・
しばし力が抜けボウーゼンとしました が
爽快、受付をキャンセルして颯爽と帰りました





2021/08/02

コロナワクチン

 自分にもワクチン接種申し込みの案内が来てます
基本的には高齢者になるので第一順位です
しかし十分な臨床実験もされていない短期間で開発されたワクチン
副反応がいろいろ報告されています
厚生労働省によるもので5/21までに公式報告のもので85例
ただ関連性は評価できないということで
ワクチン接種による死者としては0のカウントになっています

実態はもっと深刻なのではないのではないでしょうか
ワクチン接種で死んだらそれこそ浮かばれないことです
専門医会はワクチン擁護派なのでワクチンによる死亡とは
当然認めないでしょう(疑がわしきは因果関係なしとする)
私自身そうですが、基礎疾患を抱えていることの多い高齢者にとって
コロナで死ぬよりもワクチンで死ぬ確率の方が高いのではないでしょうか
(ワクチンによる死亡率は低くても母数が圧倒的に多くなるので
絶対的な死者は無視できない数値にならないか)

いずれにしても通常3年以上はかかるようなワクチン開発を
1年もかからず開発した(安全性が確認できていない)ものを
半強制的に打たせようとするのはいかがなものかと思います
現代は科学的だと言われているが、専門家と言われる
一見科学者的な方の非科学的な意見で左右されるのは心外です

一程度ワクチン接種が進んでしまった段階で副反応が問題として
表出しないことを祈るばかりです



2021/07/31

街角で見かけたCARs

 やはり総じて現代の車は美しい
自分としては1960年代の車に郷愁を感じますが
街中で走っている車やはり野暮ったかったの多いのは事実です
性能居住性は論外ですが仕上げといい、まとまりといい素敵です

アストンマーチン 銀座に似合います


ゴルフ


現代のビートル


マツダのSUV きれいなシルエット


これはかわいらしい
スバルR2がこんなに小さかったなんて



これはランクルの消防車

2021/07/22

ノスタルジー

 やはり年齢が一程度を越えると
どうしても昔が懐かしくなります
無条件に郷愁を感じたものに感情移入し
良き評価をします

それだけ思いが後ろ向きになっているのでしょう
冷静に考えれば、昔の時代
昭和40年代が住みやすかったはずがありません

暑いときは扇風機
寒いときは石油ストーブ、こたつ、アンカ
道路は舗装もなく穴だらけ
雨の日車が通れば水をひっかけられる
電話は未だ普及せず緊急の時は近所の電話を借りなければならない
そのうえプライバシーはないに等しい
公衆電話は10円玉を消費し
緊急連絡手段は電報
遠くへ出かけるときは時刻表と睨めっこ
地図を頼りに尋ねても、ぐるぐる回ってくたびれもうけ

もちろん現代にない良さはいっぱいありました
しかし後戻りはできません
前を向きながら失った良きものを取り戻さねばなりません
知恵を絞って



2021/07/16

我が先祖供養

2012/4 母から生前贈与がありプラスして納骨壇を頂いた
その後 母が入院し、ひい爺さんの遺訓書が現れまして
改めてその苦労やドラマを想像感謝の気持ちが湧いてきました

 そこで戸籍謄本を収集、直系の親族からの請求は受けつけてもらえます
その謄本も150年くらいを目途に廃棄するという話も出ていますので
心配しましたが父方、母方の曾祖父母まで入手できました

それらに目を通すと、昔の家制度がどんなものであったかが想像できますし
栄養事情の所為もあるやもしれませんが幼くして亡くなる子供たち
(叔父叔母たちになりますが)
はたまた身元不明の死亡で他県で発見されたとか、認知した非嫡子子がいたり
ごく少ない情報からいろいろなことが推察できます

そんな風に読み解きながら先祖への関心と感謝で
家系図を作成しながら供養の気持ちが沸々と湧いてきました
母の納骨に便乗してそれら直系の先祖の方々を供養することにしました

一度も顔を見たことのない祖父母や曾祖父母たちですが
この夏に供養で会えることが楽しみであります

2021/07/11

コロナで身近に起こっていること

  中共コロナでしっかりやられてしまっている日本
本当の原因を突き詰めずに対症療法だけ進めているだけに見えます

おかげでお酒を売っている、あるいは卸している業界は青色吐息
一般的に飲食業界は壊滅的になりつつあります
影響を受けている業界は多岐にわたりますが
葬儀関連もコロナがいい言い訳になって簡素化が進んでいます
返礼品関係、お料理関係が大きなダメージを受けています
しかし意外に、お寺さんに回帰してる傾向もあるそうです

こうした疫病が流行ったり、天変地異が起きたりすると
人間の力が無力に見えて信仰心を取り戻す面があるのかもしれません

信仰心がないということは人間が動物になるということであり
退化しているというふうになります
いくら知識が増えても、人間の精神性に寄与しなければ
その知識は価値がなく
いずれAIに置き換えられていくのでしょう
それが現実になりつつある今

人間とは何か
人間には感性と知性と理性と
そして一番大事な悟性が求められるのです
単なる知性だけならAIのほうが優れていくでしょう
しかし感性と悟性はAIには理解しがたいもののようです


2021/06/28

身近になってきた遺言書

 最近遺言書が取り上げられるようになってきました
これがないとトラブルが起きやすい
ということが認知されてきたのではないでしょうか
それと家督を長男が引き継ぐという考えがなくなってきて
きっちり決めないと争続になるということを見聞きする
機会が増えてきたということでしょう

法の改正により自筆遺言が手軽になってきました
しかも安価に法務局が預かる制度も始まり
大きな財産がなくても遺言書に取り組みやすくなってきた
ということもあります

相続人が複数いる場合も、身寄りがない方も
遺言書が重要になってきています
やはり、晩年に差し掛かってきたのなら
正面から取り組むべきものであるようです

特に身寄りがない方、頼れる人が身近にいない方は
任意後見人、死後事務委任契約、遺言執行人とセットで
遺言書を用意するべきでしょう
私も簡便な遺言書を作ることから始め
少しづつ加筆していこうと思っております

Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです