一、人をいたわります
二、ありがとう ごめんなさいを言います
三、がまんをします
四、卑怯なふるまいをしません
五、会津を誇り 年上を敬います
六、夢に向かってがんばります
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことは ならぬものです
一、人をいたわります
二、ありがとう ごめんなさいを言います
三、がまんをします
四、卑怯なふるまいをしません
五、会津を誇り 年上を敬います
六、夢に向かってがんばります
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことは ならぬものです
会社の運動会盛んでした
弁当持参の家族連れで丸一日当てられました
製作所の敷地内の運動場で繰り広げられるものに
・自転車遅乗り競争
・パン喰い競争
・ビール一気飲み競争
優勝したのが役職者の娘だったりする
・月並みではあるが綱引きなど
他にシーズンごとに
・バレーボール大会
・野球大会
・夜店を出して盆踊り大会
等々
思うに若かったのですね
定年が55歳
新卒者は高卒が多く
したがって社員の平均年齢も低かったのです
それから20年も過ぎると
いつの間にか運動会は消えて
せいぜい各種球技大会など
あとはゴルフコンペなどに変遷しました
今は個人主義があって全体で何かをする機会は
めっきり減ったのではないでしょうか
良くも悪くもそれが時代の変遷でしょう
昔、社員バス旅行では6・7台連なって移動します
車内ではのど自慢大会みたいな雰囲気にもなったりします
その中の一人の人気がブレークしたのです
Aさん、男性なのですが、大の島倉千代子ファン
ほゞ全曲を覚えていて披露してくれたのですが
絶妙に音を外してくれるので
拍手喝采(皆お酒も入っているので)
他車からも順に呼ばれて歌いまくり
本人は有頂天になったよう
その年はめでたく皆HAPPY
翌年また社員バス旅行、昨年のこともあり
Aさんへの期待は高まりました
Aさんは気合が入っていて和装で登場
いよいよ第一声、盛り上がったのですが
しばらくすると盛り下がりました
全然歌の音を外さないのです
本人は周りの空気には気づかず
島倉千代子を歌い続けます
その翌年はさらに磨きがかかり
セミプロ並みに・・・・・
考えてみるとAさんは最初のブレークでは
なぜ自分の歌が受けたのかはわからず
素直に島倉千代子の歌に感動してくれたと思ったのでしょう
そこで、カラオケ塾に通って、音外しがなくなり
さらに精進を重ねてセミプロ級の実力がついてしまった
大事なのはあくまでも自分がどう感じるのか
ということ
幸・不幸もそうかもしれません
同じ環境でも幸福に感じる人もあれば
不満ばかりで不幸感覚が強い人もおられます
その結果幸福な人はさらに幸福を呼び込み
不幸な人は不幸な現象を引き寄せてしまう
皮肉なことではありますが
これが人生の真実の一つなのかなと実感します
昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...