リビングウィルは元気なときからご自身の延命治療の希望などを考え
、ご家族と話し合い、書き記しておく生前の意思表明です。
突然の病気・事故などで意思表示ができなくなり
、回復が見込めず最期が近づいてしまった時にも
、ご本人の希望をご家族などに伝えることができます。
とあります
先般私の母が99歳で逝きました
20年前くらいから終活を考えていたようで
延命治療などもいろいろ調べていたみたいで
いざ入院、応急治療を終えたところで
本人は食事を拒否し、点滴などについえもリビングウィルで
表明していて、看取りに入ったあと、医師との疎通は
迷うことなく対応できました
医師は延命治療を始めてしまったら途中下車はできません
死を迎えるにあたって安らかな平穏死を迎えたくば
やはり終末医療がどんなものか研究し自分で選択しておかないと
結局苦しものは本人と遺族ですので
死など考えたくないなどと言ってる場合ではありません
母の看取りを経験していろいろ考えさせられることになりましたが
いい手本を見せてもらったと感謝しております
0 件のコメント:
コメントを投稿