結果的に市営住宅に入れたのは小学校3年のころ
兄に附いて歩いて建築中の場所に行った
兄が「ここが入る予定のところだ」と教えてくれる
土台が組まれた段階で見た目ずいぶん狭い感じだった
それから入居、出来上がった感じでは
あの狭さはなく広々とは言えないが
それまでの住んでたところから見れば
天国だった
庭附き、1・2階が使えた
その後、兄の感想「内風呂があれば最高!」
が自分の感想になった
思えば母に連れられて何度も抽選会場(申込所?)に行った
ある時は暑い日差しの中歩き
ある時は横殴りの雨の中足を運んだ
今、疑問がある
横浜に住んでいたのになぜ川崎の市営住宅に入れたのだろうか
おそらくは勤務先が川崎市内だったのだろうか
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