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2020/05/25

入社時の寮生活

思い出してみると
凄い悲惨な感じかもしれない
寮は1部屋3畳に押し入れ、壁に作り付けの本棚兼机


設立当初はここに3人入ったらしい
今でいうタコ部屋かもしれません

実習の間はこの部屋に2人
配属になってからは1人で使えるようになりましたが
それでも今の基準から言えば十分に狭いです
おまけに目の前が墓地で当時まだ土葬も残ってました

楽しみといえばお酒
寮の一か所だけ電気がついていて
皆そこで酒盛り
日本酒を大きなヤカンに入れてお燗するような
カラオケは勿論なくて
伴奏なしの春歌
ですから2・3曲は何か覚えていなければなりませんでした

まだまだ戦後のインフレ時代
毎年給与が上がるのは当たり前
しかし悲しいのは2・3年経っても
新卒の給与が改定前の自分の給与より高いこと
複雑な気持ちでした

今コロナ禍で経済が凹みそうです
このまま緊急事態を続けていれば昔帰りします
しかし、自分の経験に照らして
当時に戻りたいとは到底思えません
明日から緊急事態は解除されますが
これから武漢ウイルスに立ち向かいながら
経済を取り戻すという複雑困難な事態になります

ウイルスに恐怖することなく
淡々と自分の行く道を歩むしかありません
どうせ人はいずれ何かで死ぬのですから
であるならあの世に帰っても後悔しない生き方
それを進むしかありません


2020/05/23

今日あたり、町の様子が戻りつつあります

都市封鎖も1ヶ月くらいが限度でしょう
閉じこもることによってストレスがたまり
かえって免疫力が低下して感染しやすくなるやもしれません
また感染した場合の抵抗力も小さくなり
死に至る率が上がりかねません

こうした封鎖などは流行始めの時に
感染源の中国からの入国者を一定期間隔離し
水際で抑えるようと同時に
水際でやってしまわなければ効果は低いのではないでしょうか
今や感染経路など追跡しきれません

批判はいろいろありますが
このままでは経済面で立ち行かなくなり
ウイルスの感染を抑えても
生活苦による死者が増えかねません
やはり、ウイルス感染者の死亡率などを冷静に分析し
経済力の低下とバランスを取らなければなりません

NTDジャパンの動画を見ましたが
この武漢ウイルスを
中国共産党ウイルスと呼び
国でも個人でも
中国共産党に親和性が高いと感染率が上がり
個人では中国共産党批判を始めると
恢復する奇跡が起きていると
喧伝しています

目に見えない力がウイルスにも働いているようなので
現代科学だけでは対処できないのではないかとも感じます
基本は思いの力で免疫力をあげ
感染を断ち切らなければいけないのでしょう

2020/05/21

ミシンが花嫁道具だった

もう50年前くらいの話ですが
足踏みミシンが各家庭には1台あって
子供のおもちゃになったり勉強机も兼ねたりしました
ミシンはとてもメカニックで
その動作を見ても飽きず、よく遊んでいたものです
また糸のホビンなどもおもちゃの絶好の部品になって
割りばし輪ゴムなどと組み合わせて
タンク(戦車)などに変化(へんげ)したものです

今やミシンなんて1万円前後でも買えてしまう様な世の中です
当時は前払式割賦積み立てをかけ、お嫁に行くときに
最新型のミシンを購入、嫁入り道具になりました

当時のミシンはそれこそメカニズムのみで
縫うため縫い方のバラエティーを増やすと
とても高価になってしまう感じでした

それが今やマイクロチップを内蔵し
複雑な縫い目も自由自在
確かに時代は変わりました


これらは私が生まれる前のものかもしれません
何か純粋マシンというものを見ると何かしら温かみを感じてしまいます
何故でしょうか



2020/05/19

安部マスクがやってきた

確か4/16日あたりから配布始めますとのアナウンス
5月中には配布完了の予定という事になっていました
東京都大田区在住で、受け取ったのが5/16だから
配布開始後丁度1ヶ月、配布発表は4/1日
エイプリルであれば笑い話で済んだのに・・・

しかし批判噴出は尤もで
こんなものは作る面でサポートすればよいので
購入・配布まで政府機関がやることの
小売りの悪さ、かかるコストに頭が行かないでしょうか
しかも単価は高いし、不良品は出るし・・・

案の定、巷では高値販売を当て込んで
買い込んだマスクの投げ売りが始まっている
こんなさなかに1世帯マスクが2枚届いて
誰が喜ぶのでしょうか

「税金を集めて何らかの形で下々に分けやる」
現代版鼠小僧、しかもその規模が大きすぎて
罪は重い
さらにお縄にならないという矛盾

10万円配布も難航しているようで
これも10万円配布するのに原資のほかに
どれだけコストがかかるのでしょうか

こんなものは消費税を0にする方が
その効果、コストの面も含めたら0対∞くらいの差が
感ぜられる

つくづく官僚というのは
物事をどれだけ時間と手間暇コストをかけるのに
卓越した技量を持っているのだろうと
感心してしまいます

こういう世の中だから神々は怒るわけです



2020/05/18

正直者は最後は勝つ オバマゲート

アメリカのトランプ大統領は正直者だと前に書きました
大統領になってからロシアゲートの嫌疑をかけられ
散々嫌がらせをされましたが
無罪
トランプ氏腹心のフリン氏がFBIに嵌められたことも
明るみにされてきています

民主党が中国と濃密になっていて
トランプ氏が大統領になることで
民主党を支える企業の権益が失われるために
オバマ大統領が仕掛けたロシアンゲート

トランプ大統領は
「私は大統領にならんくても
何不自由なく快適な生活を送れる
態々嘘を書かれ、中傷されて嫌な思いをする必要は何もない
しかしアメリカが民主党やアメリカを犠牲にして
一部の受益者が肥えるのを許さない

というような気持で立候補した方です

4年経って大統領交代時にオバマ元大統領がめぐらせた陰謀が
白日の下にさらされようとしている

しかし映画のストーリーのような陰謀が
大統領の手によって実際なされていたというのは衝撃だ
 こうした意味でもトランプ大統領に再選していただき
アメリカのみならず世界を生まれ変わらせてほしいと
切に思います




2020/05/16

武漢ウイルス 腹をくくるしかない

達観してしまえば
人はいずれ死ぬ
医学がいかに進歩したとしても
人はいずれ死ぬ

「死」には結局勝てないのだ

武漢ウイルスで死ぬのか
インフルエンザで死ぬのか
癌で死ぬのか

明日交通事故で死ぬことだってある

人は忘れている
「死」を恐れるのではなく
どう生きるかを忘れる方が
後悔が大きいことを

死の「恐怖」に負ければ
ウイルスがとてつもなく大きな災厄をもたらすだろう
しかし死の「恐怖」に打ち勝てば
大きな災厄から逃れることが出来
その被害も最小限になるだろう

人は「恐怖」に魅入られるものだ
だからあえて「恐怖」から目を逸らそう
そして「希望」を見よう



こんなネガティブな雰囲気の時は

青森の港の雰囲気でも味わいましょう
昔、青函連絡船で客車ごと
青森から函館まで乗っていきました

当時は\8300の道南周遊券で
一週間ほどの旅をした記憶があります






Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです