足踏みミシンが各家庭には1台あって
子供のおもちゃになったり勉強机も兼ねたりしました
ミシンはとてもメカニックで
その動作を見ても飽きず、よく遊んでいたものです
また糸のホビンなどもおもちゃの絶好の部品になって
割りばし輪ゴムなどと組み合わせて
タンク(戦車)などに変化(へんげ)したものです
タンク(戦車)などに変化(へんげ)したものです
今やミシンなんて1万円前後でも買えてしまう様な世の中です
当時は前払式割賦積み立てをかけ、お嫁に行くときに
最新型のミシンを購入、嫁入り道具になりました
最新型のミシンを購入、嫁入り道具になりました
当時のミシンはそれこそメカニズムのみで
縫うため縫い方のバラエティーを増やすと
とても高価になってしまう感じでした
それが今やマイクロチップを内蔵し
複雑な縫い目も自由自在
確かに時代は変わりました
これらは私が生まれる前のものかもしれません
何か純粋マシンというものを見ると何かしら温かみを感じてしまいます
何故でしょうか
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