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2021/11/27

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 4

偉大な豊田佐吉
結局トヨタ自動車を産み出したことになります
ここを見学して改めて
自動織機というのは当時のハイテク分野で
機械工学の粋を集めて作られていたなということ
今は電子化が進んでいるので
ある意味機構的に解決するより
電子的に処理する方法に向かっている気がします





 

2021/11/12

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum 3

 豊田佐吉氏の発想がすごい
筒状に織ってしまうという
現在ビニールの袋などは筒状に作って裁断
片方を接着するという、同じ発想だ
実用的かどうかはわからないが
リニアモーターの応用をすれば実用になるかもしれない





2021/11/02

豊田技術産業記念館 Toyoda Museum

 〒451-0051 愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1−35
下記の地図は交通アクセス | トヨタ産業技術記念館 (tcmit.org)から拝借しました



明治と近代の共存した空間
トヨタの自動車博物館も素晴らしいが、この豊田記述産業記念館も素晴らしい
豊田の誇りを感じることが出来ます

まずは外観からご紹介します





2021/10/29

50年振りにあった高校の学友

 今日高校吹奏楽部の時の学友と50年振りに会うことが出来ました
自分を含め3人、顔はそれなりの年齢になってはいて
70数年の人生の跡を示しているようではありましたが
写真を見た妻曰く、「3人ともいい顔してるね」

そう私の世代は大学の時の学友もそうですが
総じて感情のコントロールが出来て
自己主張を前面に出すことはありません
そして退職後の生活を見ていると
地域に密着したボランティアに精を出したり
それなりに気を遣っているのか
メタボに見える人もあまりなく
ストイックな感じがします

青春時代は左翼思想にかぶれるのが当時の常識でしたが
いま、冷静なる目を持ってきて
その危うさ、偽善性、日本をダメにする思想であったと
気づき、転向している方が多いです
かくなる自分自身もそうでした

神の目から見たら社会主義は
自己中心主義であり
嫉妬を正当化して人間の尊厳・自由を奪っていくものであり
人間を霊長類から単なる哺乳類に貶めていく思想です
標榜する看板とはあまりにも違い中世の
貴族が名を変え主席という名の専制君主が幅を利かせています

今わたくしたち人類に求められているのは
造物主が存在し、我々造られ、生かされていることを自覚し
決してかびてはいない信仰心を取り戻すことです
世界が闇に包まれていこうとも
常に道しるべの明かりを絶やしたことはないと
神は静かにのべられることでしょう





2021/10/25

宇宙人がいるのはもう常識

 トランプ大統領の時UFOの存在をアメリカ政府が正式に認めました

宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士は
米テレビ局ディスカバリーチャンネルの番組で
「宇宙人と接触しようとすることは危険なことだ」
と発言しています
博士は、2010年4月25日に放映された
自らの宇宙観を紹介する番組で
地球以外に生命が存在する可能性はかなり高く
自分の惑星の資源を使い果たした後
資源や居住場所を求めて宇宙をさまよっている恐れがあると指摘。
(宇宙人が)地球に来たら「コロンブスが北米大陸に来て
先住民にとっては悪い影響をもたらしたのと
同じような結果になるだろう」と述べています

しかしアメリカンコミックの原作者スタンリーによると
宇宙人についての3っつの仮説を立てています
宇宙人は遥かなる宇宙から地球に飛来できる
スーパーパワーを持っているはず
悪質宇宙人ばかりであるなら地球人はとっくに
絶滅しているでしょう
人類を調べたくてアブダクションはしているが
人類に危害を加える意思はなく
自らの存在を隠しながら調べている
しかしまだ無事にいるということは
第一の仮説
宇宙人は古代において我々の父であり母であったのではないか
第二の仮説
宇宙人よりもさらに偉大な存在「全能の神」があって
彼らを見張って命令を下し、何らかのルールを守らせ
地球人を害しないようにしている
第三の仮説
宇宙人の間で意見は異なっているが、メジャーな宇宙人の連合に
地球人を悪質宇宙人から護るという強い意志があり
地球人を護っている
これらのどれも当たっているのではないかと
述べています



2021/10/18

人生の三重苦 追記(その4)

  以前「人生の三重苦」記しましたが
自分の人生を振り返るとこの時期が一番の底であったかと述懐します
平成元年元旦、なぜかおめでたい気分は一切なく
テイクオフするプロジェクトが大詰めにかかっていて
心臓は緊張が腸に及ぶという状況で重い気持ちを引きずっていました
それは単なるプロジェクトの幕開けの緊張ではなく
その年に迎える自分の運命の波乱を著していたのでしょう

やはり一番堪えたのは妻との不和でした
妻の離反を知ってから、昼・会社ではプロジェクトの推進
帰宅してからは仲人をした部下の不和の相談を受け
そして何より自分の家庭の問題
夜は絶望に打ちひしがれ、自死も頭から離れませんでした
そしてある金物屋で高級なナイフを購入
夜な夜なそのナイフの刃の輝きを見つめ胸に当て
いざとなればこれで一突きすれば楽になると
心を落ち着けていたものです

結局母を巻き込んでしまい心労をかけてしまいました が
の人には一切感づかれず収めていきました
振り返って一点及第点をあげるとすれば
神に祈っているときは少なくとも善意でいられた
「妻にとって良き結果になるようお導きください
私の苦しみの期間を長引かせないでください」
この二点をいつも願っていたと記憶してます
しかし現実には生身の妻に面と向かうとやはり相手を傷つける言葉しか
出なかったのではないかと思います

なかなか人生の実際に起きてくる諸問題に対して
学校で教えられることは一切ありません
これには、やはり現代の諸問題に対して
正しい考え方、対応の仕方をとける教えが必要です
単なる道徳でもなく、この世的な方法論でもなく
人間として心の奥から納得できる教えが必要なのです

私の三重苦が無意味ではなかった
と今確信できるのは
この苦境を経て最大最強最小の教えに触れることが出来た
いやこれに出会うために三重苦が自分にとっては必要だったのだと
確信しております



いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント

先日のアメリカ大統領選挙で、マスコミの予想を裏切って 大差のあるトランプ圧勝となった マスコミがなぜ予測を誤ったのか それはマスコミが政治を動かしているという自負から来ていたのではないか 自分たちの予測というか意図している方向に 政治を捻じ曲げてこれた、この驕りの結果だと思う こ...