このブログを検索

2023/10/25

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(7)

 金剛丸(こんごうまる、Kongou maru)
鉄道省が関釜連絡船の鉄道連絡船。金剛丸型の第1船である


ストーリーになりませんがこれは御料列車 付き人用でしょうか


蒸気機関車から電気機関車になっても
相変わらず鉄の塊という印象はぬぐえません
「鉄道」曰く言い難し

この「EF55」形電気機関車は、1936年に製造された直流用電気機関車
車体の前面が丸みを帯びた特徴的な形状をしている
3両しか製造されなかった
前面は流線形の形状、「ムーミン」という愛称で親しまれた機関車
今回展示される「EF55」の1号機「EF55 1」
この姿は後ろ姿になり流線形ではない


こちらがムーミンたる姿





鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(6)

 1号機関車はイギリス製だった
当時は最先端技術の賜物だったと思われます
こうして最初は先端技術を導入
そこから日本人特有の日本化を通して
今、イギリスの新幹線を納めるという形で恩返しをしてるわけですね





2023/10/15

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(5)



懐かしい客車の木床と縞鋼板の連結部のプレート
そういえば内装はほとんど木製でした

栄えある一号機関車は英国製、汽笛一斉・・・・
当時のハイテク最先端の技術を駆使した蒸気機関車
鉄道の名にふさわしく鉄の塊、20世紀は鉄の時代ともいわれますが納得します

客車との連結器まわり
緩衝器と連結部分

 


2023/10/08

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(4)

TR73型3軸台車
多軸のため当時は揺れが少なく食堂車等に使われたとのこと




これは現在使用されている動輪の台車

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(3)

 入ってすぐEF58の雄姿が


こちら付随車の台車


2023/09/30

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(2)

 蒸気機関車の車輪

しかしこの時代の機関車はまさしく鉄の塊
20世紀は鉄の時代とは言われますがその象徴ですね


展示場を眺めたところ

懐かしい客車のデッキ
床もドアも木でした

2023/09/23

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum

さいたま市大宮区大成町3-47
35.92199682795058, 139.61814666137107
TEL.048-651-0088
JR「大宮駅」より埼玉新都市交通ニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」下車徒歩1分

■駐車場
普通車291台(1日820円)
大型バス10台(1日2,040円) 

小さいころ
秋葉原にあった交通k博物館に連れて行ったもらった
2006年5月14日限りで閉館し
後継施設として翌2007年10月14日に鉄道博物館が開館した。

気になっていたがこの度訪れる機会があって
これから写真を載せてまいります

☆埼玉新都市交通ニューシャトルの「鉄道博物館(大成)駅」を出ると
博物館までの通路に展示が始まります


埼玉新都市交通ニューシャトルの機構 ナックルホイールシャフトやディファレンシャルギア



開所当時の埼玉新都市交通ニューシャトルのソリッドタイヤと現行のエアータイヤ
パンク対応しています

いよいよ鉄道博物館

蒸気機関車の車輪 大きい!
しかし鉄道って車と比較するととてもトレッドが狭い
新幹線は若干色くなってますがそれでも軌道幅で300Km/h出すなんて驚異です


Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです