このブログを検索

2024/08/17

消えた鼻の傷

 もう50数年前になりますが
当時、春、夏、冬季の休みには
工場のメンテナンスや機械設備の導入が入ります
ちょうど、自動梱包機のメンテナンスで休出したとき
操作盤に調整中と掲げず作業しておりました
梱包機の具合を見るために首を突っ込んで目視していた時
現場の班長が自動機のSWを入れ梱包機が作動
製品を押さえつけるエアシリンダーが私の後頭部を直撃
自慢の鼻を製品のガイドステーか何かで切られました

救急車は呼びませんでしたが形成外科に直行
鼻の切断面にテーピングをされました
縫うと後で跡が残るとの判断もあったようです

その後10数年はその痕跡が残っていたように思えるのですが
今になって鼻を確認してもすっかり痕跡が消えています

当時上司の部長からは全治してから呼び出され
こってり絞られました
けがした直後は本人も「シマッタ!」と思ってもいるだろうし
落ち着いてから叱った方が良いだろうと判断されたようです

この時叱るタイミングというのもあるのだなと
考えさせられた次第です。

2024/08/12

公衆電話、ピンク電話、と10円玉

 半世紀前、携帯電話など想像もつかなかった頃

主流は黒電話
電信電話公社(NTT)の加入権を数万円で購入して使えるのですが
電話代も通話距離によって跳ね上がり
今の圭太電話の体系からはかけ離れていました
旅先、出張先からの通話はピンク電話や公衆電話
100円玉を使うとお釣りが出ないので10円玉を大量に手にし
数秒ごとにチャリンチャリンと10円玉が消費されるのを
ハラハラとしながら通話をしたり
宿泊先の黒電話を使うときは窓口に申し込んで通話後の料金を聞き
払い込んだり、それはそれは大変なものでした

PCが普及し始めてからもしばらくは受話器を音響カプラに置き
アナログの通話音でデータ通信
情報量も低く通信料金は天文学的に数字になってしまうなんてことが
置きました

2024年10月から郵便料金が30%UPします
益々電子化が進むのでしょう
しかし江戸時代の飛脚便などは数万円相当ともいわれていますから
こうしたものは変遷することが摂理
時代の流れというものは受け入れて前進するしかないのでありましょう

2024/07/26

泣けるエピソード

エピソード
 ニューヨークの地下鉄、ある駅に着くと
父親と小さい子供たちが乗り込んできました
子供たちはキャッキャッと車内を走りま始めたので
乗客たちは苦虫を潰したような顔をしてます
その中の一人の老人が父親に言います
「あなたの子供たちが走り回っています
ほかの乗客が不快な様子ですので、注意ししてもらえますか?」
父親はハッと気が付いた様子で
「それはそれは申し訳ありません
妻が病院で亡くなったという知らせを聞き
ぼーっとしていて気が付きませんでした」
この言葉聞いて
周りの乗客たちの非難するような目は
一気に同情の目に代わり、無邪気に走り回る子供たちを
暖かく見守るのでした

人は理解すると許せるのです
民族間の争いも互いに理解しあえない
偏見から来ているのかもしれません


2024/07/23

青春真っ只中の子たちへ

 昔から言われ続けているも 実感ない言葉

青春真っ只中 今が一番いい時

こんなにも苦しく先が見えないのに

すること為すことすべてがうまくいかないのに

ただ先がとてつもなく続き持ってる時間だけは無限に思える

仏陀は言う

苦があって己の人生の目的を使命を知る

それが悟りという最大の幸福なのだ

青春真っ只中、誰がそんなことを信じられようか

しかし先がもうそこで終わろうと時間が残り少なくなったものには

青春真っ只中 今が一番いい時 と実感できる

果たして悟りという最大の幸福をつかめたのだろうか

2024/07/20

武士道の生き方を目指す

一日一生

一期一会

神の正義・大儀 神剣

 霊的人生観、信仰を持ち

  主体は肉体では無いと悟る(転生輪廻)

不惜身命 私心なく、無我である

質実 足るを知り、分をわきまえる

剛健 努力・精進・鍛錬の人

強さとやさしさを持つ

  

・真剣に生きる、死を覚悟するものではある(一日一生)  が死のおすすめではない

・神仏を信じていたら戦う相手も神仏のことわかるので  剣を振るう理由が正しいかどうか考える

・卑怯なことはしないが卑怯は許さない

2024/07/11

神仕組み

 夫婦というのは時間がたつに連れ
相手のイヤなところや足りないところが目に付くようになるらしい

しかし
思い返してみると
まだ相手が未知な時に思い浮かべていた
いくつもの条件
それを満たしていたことに思い至った
そうした相手を見つけていただいたのだ

そう、自分の願いはかなっていたはず
それなのに不満を抱くというのは何事だ!
言われても返す言葉はないはずです

今、目についていることは
当然予測できたことではあり
それを不満に思うということは
自分の見識、因果の理法で考えることができなかった
ということを示すことであり
わが不明を恥じることにしかならない

であるならば
現状起きていることは甘んじて受け入れ感謝すること
その不足することがあるならば
それは自分が補填しなければならない
ということ
そしてそこに自分の修行課題ありと得心すること
本来自分が望んだ良き点にフォーカスすること

でなければ、それこそ罰が当たるだろう
今世は今世、連れ合いに感謝し仏神に感謝しながら
晩年を過ごして行こう


2024/07/10

With Savior 救世主とともに

 私自身晩年の域に入ってきた(客観的には)
のを意識してこのブログをはじめました

これから残りの人生
生涯現役は目指しているものの
やり残していることが何かなと
もどかしい思いが続いていました

なかなか手が付けられずズルズルと来てしまいましたが
取りかかりとして「With Savior 救世主とともに生きている」
ことを伝えることかなと考えています
その文面をこれから吟味していくことにしました

拝啓
 暑さが厳しい毎日ですがいかがお過ごしでしょうか
小生、おかげさまでまだ元気に仕事をさせていただいております

年齢も76歳になり晩年を意識するようになっております
私事で恐縮ですが「幸福の科学・仏教徒」として学び始めて
30数年になりました。
自分の寿命もカウントダウンに入ってきたわけですが
今思い残すとしたら何かなと思いめぐらしますと
この価値観が混乱している現代を正すべく
救世主メシアが生まれているということを
お伝えすべきであると
そのように思い至りました

私ができることはただただその事実をお伝えするばかりです
一笑に付すこともできますし
しかし、中身が本物かどうか見てみようとすることも可能です
昔から、仏陀に出会うことは
大海で盲亀が浮木にたどり着くが如く
優曇華の花を見るがごとく
極々稀なることである
永遠の魂にとって最大の幸福である

とも言われております

代表的な書籍のリストを同封いたします
書店などで気になるタイトルの書籍に
ぜひ目を通していただけましたら幸いです

皆様のご健勝と魂の幸福感を得られますよう
心から祈念いたします

敬具


いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...