人は死ぬ前に予兆があるようです
突然死の場合は別ですが、1年くらい前に期日が確定するということで
なるほどと思いました
実際知人のケースを顧みるとこの通りでした
昔落語家が明後日逝くから皆を読んでおくれと言って
その通り逝ったという話を聞いたことがあります
当時の落語家はやはり芸を通して何らかの悟りを持っていたのでしょうか
心境は天国的だったのかもしれません
人は死ぬ前に予兆があるようです
突然死の場合は別ですが、1年くらい前に期日が確定するということで
なるほどと思いました
実際知人のケースを顧みるとこの通りでした
昔落語家が明後日逝くから皆を読んでおくれと言って
その通り逝ったという話を聞いたことがあります
当時の落語家はやはり芸を通して何らかの悟りを持っていたのでしょうか
心境は天国的だったのかもしれません
基本的には逝く前の数年から10年くらいを言うようですが結果論になってしまいます
55歳定年の昔だったら定年後は晩年になったかもしれません
そういうことなら現代では65歳もしくは70歳を過ぎたら晩年といってもよいかもしれません
自分自身で設計した人生計画で、自分で決めるのが正解かもしれません
私自身は晩年に入ったと認識しております
しかし生涯現役はやめてはいません
客観的には状況を冷静に見ながらしかし、自分の未来も見据えている
という感じでしょうか
しかし人間力というか総合力としては経験値や知恵が蓄積されるので
判断力。決断力が必要とされるような仕事の面で行くとかえって増すかもしれない
トランプ大統領がそれを示してくれている
体力がピークを越えたとしても下り坂をいかになだらかにするか
そういう面では余地がある
自分を顧みて思うのは
この下り坂を一気に駆け下りないようにして
景色を楽しみながらゆったリズムで歩くことを心掛けている
霊界に入っても
精進・修業は続きます
なぜならより素晴らしい自分になろうとするからです
あの世の住人になっても人助けは大きく徳を積むことになります
ですから、帰天してもゆっくり眠っているわけにはまいりません
人間はすべての自由を与えられていますから
地獄に行くこともできれば天国に行くこともできます
与えられた自由の行使の結果、責任はとらなければなりません
自由には責任が伴いますので
その自由をどういう方向で発揮するか
自分に有利な、得になる方向で使った結果
あの世で地獄で苦しむというのは
真の意味で自分に有利なことをしているとは思えません
善因善果 悪因悪果という法則は
あの世があるということで厳格に成立するわけです
ですのであの世などあるはずがないといって
自由を行使、自分に最大限の利益になると思ってしたことが
あの世があるという現実に直面した時後悔しても遅いので
生きているうちにあの世の知識を学んでおくことは
とてもとても大事なことになります
あの世を信じていないお坊さんにいくら読経していただいても
供養になろうはずがありません
世の中で先祖供養を大事にする宗教は数多くあります
しかしそこには大きな勘違いも存在したりします
あなたが今不幸なのは先祖が浮かばれていないからだ
だから熱心に先祖供養をすれば
あなたは幸福になれる
しかしこの考え方ですと、先祖は自分が苦しいのは
子孫が自分をきっちり供養しないからだ と
子孫のせいにします
原則、いまあなたが不幸なのはそれまでの生き方に問題があったからであり
先祖が苦しい状況にあるのは生前の念い、行いに問題があったからです
ここを外していけないのだと思います
しかし苦しんでいる先祖に何もできないわけではありません
子孫が信仰深く、感謝深く、利他の念い行動があれば
先祖にその功徳を回向できる というのが仏教の考えです
そして回向を受けた先祖は苦しみが和らぎ反省する余裕が生まれます
反省が進めば天上界に帰ることが出来ます
伝統仏教ではこのお彼岸の季節、お墓参りや供養がされています
先祖供養というのは三大宗教では仏教でしかありません
中華系では先祖崇拝はありますが先祖供養というのとは違うようです
先祖供養というの今世の人が浮かばれていないかもしれない
ご先祖様のために回向を手向け
極楽浄土の世界へ浮かばれるよう供養することです
この大前提にはあの世がなければなりません
しかし哀しいかな仏教系大学ですら死んだら何も残らない
無我というものはそういうものだと教えているそうです
これは論理的にあの世を否定しているにもかかわらず
先祖を供養することが可能なのか
詐欺罪になるやもしれません
昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...