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2022/12/30

新めて晩年を想う

 思いは現役
冷徹に現実を見れば晩年に入っている
このバランスが大事かな

仕事は最前線に出る機会は少なくなってきています
自分の感覚でも
気力の衰え
体力の衰え
これらは折々感じいます
であるので実際に仕事を受けて
やらかしてしまっては申し訳ないことになります

今、名古屋でこれを書いています
久方ぶりに打合せから入りました
他のメンバーが皆仕事を抱え
断りができない仕事が入ったので
ピンチヒッターそして名古屋入りしました

周りに助けられ何とかお問題なく仕事を終えそうです
思いは現役、生涯現役
そのために多少の節制をして健康維持は自己責任です
しかし年齢を考えれば以前のようにはいかないのは
客観的事実ではあります
甘えるところは甘え、周りの助けを頂きながら
貢献できればいいなと
そんな感想を持ちました

クヨクヨしない
無理をしない
怒らない
これをモットーに
楽天的に人生を送っていこう
改めての来活の決意です

2022/12/21

シモヤケ、アカギレ

 小さいとき
手はヒビキレ(アカギレ)ていつも手の甲の皮膚の間から血がにじんでいた
痛くて痛くてたまらない
そして輪をかけて手も足もシモヤケ
ぷくっと膨れて痛痒い
温まってくると痒いのだ

足のシモヤケは高校生まで続いた
学校から帰ってくると
洗面器にお湯を入れ、酢も入れて温めた
効果はあまりなかった言うな気がする
大学生になったらいつの間にか解放された
しかし相変わらず足の小指などは局所的に
シモヤケになっていた

75にならんとする今
足のかかとがヒビキレがやってくる
皮を薄くするとともにメンタムを擦り込む
場合によってはバンドエイドなどの絆創膏を貼る

体というのは不自由なものだ
しかしこの世の修行をするためには
欠かせない、自分はどうだろう
大事にして来れたのではないだろうか

このブログの目的である
来活には、この肉体を
どのようにとらえるかということは
とてもとても大事なことである

三法印が肝要、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静


2022/12/14

今では死語となった 焚火

いつの間にか見られなくなった
落ち葉焚き
寒いとき通りの落ち葉焚きに手を当て
学校に通った思い出がある

かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜ ぴいぷう ふいている

さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい

こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
そうだん しながら あるいてく

<引用:巽 聖歌『たきび』歌詞より>

2022/12/07

昔話 運が付くきっかけ

 汚い話で申し訳ないけれど
小さいとき、70年ほど前になりますか
肥溜めやトイレ(当時は便所と呼称)に
3回くらい落ちた記憶があります
母が自分の鼻をつまみながら
水道の水で洗い流してくれたようなかすかな記憶が

お陰で運がついてその後、今となれば
いまだに仕事をさせていただいているのか
と思わされます

関連で
便所は家の外にあって囲いはされていても
ほゞ吹き曝しの状態
真冬など寒いも何もあったものではありませんでした
夜はろうそくを持って行ったのでしょうか
後に父が小型蓄電池にランプをつけて置いてくれました

そんな時代に今のシャワートイレなど
想像がつくはずもありませんでした


2022/11/23

街角の名車 Mercedes

やはりメルセデス
赤いイタ車とは一味違う
赤いドイツのクーペ
個性の違いがお互いにあります



 

2022/11/20

正義無き政治と尊厳無き国民そこから生まれる世界は混沌

 現代は末法の時代
正義無き政治
尊厳無き国民
北朝鮮から領土のミサイルを落とされても
平然としている
無神経、危機感の欠如

そこから生まれる世界は混沌

自分が有利になるのなら
何をしても許される
嘘をついても任期を伸ばす
日本も、アメリカも
民主主義の名を被った衆愚政治
韓国は自由主義国家と称しながら
大統領独裁政治
しかも大統領を下りたとたん
ギロチンに晒される

地球神は人類の洗い替えを決断されたという
6割も7割も死して地獄に落ちるならやむを得ずか

2022/11/13

組合の書記長

社会人になって製作所に配置され
2-3年過ぎたころ、組合の役が回ってきて
支部の書記長になりました
組合の活動も知らず
勢力図も知らず
しかも当時の会社には3っつの労組があって
互いに牽制しあう面もあって複雑だったのです

書記長になると東京の本社に顔を出すようになって
春闘には賃上げ交渉、ストライキの有無
等々中央に顔を出して、視野が広がりました

やはり普段居るエリアから飛び出して外をみないと
考え方が狭く狭くなっていってしまうのだと強く感じました
そういう意味ではその後、転勤や転職などによって
様々に環境が変わり、知見は広くなったと思います

それが今世、自分の魂修行に役になったと実感しております
一処にいて深く深く掘り下げていくことによって
世間を読み取ることもできます
しかし今世はいろいろ経験することを通して
読み取る、考え方を柔軟にする
多面的な見方を身に着けられるようになったのか
と思われます

2022/11/11

2022/10/25

小田原城そして報徳二宮神社Fin

 小田原城も他のお城と同様
お城ならではの風情、風格、ロマンがあります
今回中には入れませんでしたが
往事は地域一番の勤め口だったのでしょうね



2022/10/19

小田原城そして報徳二宮神社4

 江戸時代に資本経済を確立した偉大な翁
独立不羈、自助論を体現した再興の賢者
今二宮尊徳の精神が学校から消えてゆく





2022/10/12

小田原城そして報徳二宮神社2

小田原時代の二宮尊徳の逸話

一斗枡を改良し、藩内で統一規格化にした
この統一枡のよって、役人が不正な枡を使って量をごまかし
差分を横領していたのを防いだという





 

2022/10/02

小田原城そして報徳二宮神社

これは小田原駅から小田原城に向かう途中の大木
古木に見えますがそんなに古くないかもしれません
ただ現物は風格があったので


威風堂々の小田原城
残念ながら天守閣には登りませんでした

 

2022/09/21

青い手提げ革鞄想

もう60年ちかく前になってしまうのですが
高校に入るとき姉、兄は手提げの革鞄を使えました
しかし私は兄のカバンのおさがりを○ことができず
姉の紺色の手提げかばんを使わざる得ない状況になりました
経済状況を考えればわがままを言える状況ではないのですが
悔しくて其の鞄(女学生用の)で行くのが嫌で嫌でたまりませんでした

なので一所懸命小遣いを貯めて購入額の半分を貯めたあたりで
買ってもらった記憶があります
でも、こうやってコツコツ何かを貯えることは
その後の人生に役立ってきたのだと実感します
やはり博打は華やかであってもその手にしたものは長続きせず
結局破滅に至る道でしょう

2022/09/19

物流ミューセアムX完

江戸時代の貨物輸送は牛車


荷役用の牛車は
”うしぐるま”と呼ぶそうです

こうした牛車用の車道が整備されていたのですね

 




2022/09/17

物流ミューセアム9

 


Amazonで運用しているドライブ(ロボット)とポッド(商品を入れる棚)
これで省人化を図って大量の商品を流通させているようです




第一号通運丸 (3代目・明治23年〔1890〕建造)
明治43年(1910) 石坂 善久 氏蔵
明治43年の水害時の絵葉書。 小名木川の扇橋 (現・江東 区) 付近で撮影されたもの。 通運丸の写真・絵葉書は数多 く残っているが、 外輪カバーに記された号数を確認できる ものは珍しい。 本船はこの時代には隅田川から小名木川を 抜けて江戸川を通り、利根運河を経て下利根方面に航行し ていた。 第一号通運丸は計3回建造されており、 三代目の 本船は長さ約25m で、 昭和5年(1930) までその存在が確 認できる。


2022/09/10

物流ミューセアム8

航空貨物の特性


これは新幹線の車両を運搬する専用のポールトレーラー


240屯重量貨物運搬車

 

2022/09/08

物流ミューセアム7


コンテナについて
国家間でも列車・トラック・船等々でも通用する

こちらトラック輸送



 

2022/08/27

物流ミューセアム6

竹や藁、木材などを利用しての梱包
手間もコストもかかってます


 包装の近代化と物流増大はリンクしてます


いわゆる木炭車
満足な出力はられなかったが
木炭からガスを生成し走らせた
苦肉の策、ガソリンは飛行機などの燃料に優先的に回されたのでしょう


 

Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです