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2020/01/14

言葉がけ

コンビニの店員さんの話では
レジの時緊張するそうです
どちらかというと身なりはきちっとしたスーツ姿の人
不機嫌そうに品物を出して、無言で対応する人
イライラしていて、ちょっとでもミスがあると噴火するそうです

安心するのは声をかけてくれる人
勿論下心があってではなく
レジの人が年配の男性であったとしても
朝早くから大変だね とか 暑いねとか
見掛けは怖そうな建築関係のお父さんなんかでも
こういう声をかけてくれる人は安心するそうです

コンビニなど売り場が狭いからしょうがないかなとは思いますが
棚の品物を見てる目の前を、無言で通り過ぎる人が増えました
本来は後ろを通るべきでしょうし
やむを得ない場合は、スミマセン とか一言声を掛けます

しかし最近感じるのは若い人だけでなく
分別のありそうな年配の方でも
声もかけずに人の前を横切る方が増えてきました
一声かけるのにお金はかからないのですが・・・

私が出来ているわけではないので
偉そうには言えませんが
自分の行動行為が相手にどのような気分にさせるのか
相手の気持ちに立って考える癖をつけたいなと
思います

対人関係の黄金律は
己の欲せざるを他の人にせず
己の欲することを他の人にせよ
という事だそうです

河童(a kappa; a water [river] sprite)
伏見の黄桜酒造
坂本龍馬が滞留した池田屋の傍です

 河童のプロフィール

河童の歴史

河童の好き嫌い

2020/01/12

人は何故老いるのか

昔から人は不老不死を求めていたりしますが
私の霊的人生観からいくと
老いは確かに嫌なものですが
しかし、有難いもの
老いるから、そろそろあの世へ行っても良いかな
と思うわけです

来世というものは本当に自由な世界なので
この世に生きることこそ苦行です
ですから時間制限を設けて
寿命が来るようになっています
自分ひとり残っても
それもまた寂しいものがあります

しかし誰もが例外なしに
何もしなくても、時が来れば引き上げられます
しかし、晩年不自由はしたくないので
生涯現役、ピンピンコロリを目指しています
後悔多き人生ですが
まだ簡単には枯れません
新たに目標を立て
生きいきと過ごしていきたいなと思います

河童(a kappa; a water [river] sprite)
伏見の酒”黄桜” 個々のイメージキャラクタが河童です
ちょっとした展示があって 唎き酒の解説から





「河童百図」の初版本


自動車電話 移動電話 ポケベル 携帯電話 and スマホ

電話といえば黒電話
個人で所有していても公共物の様な性格で
自宅に電話がない方が近所の電話を借りたり
共同で所有していたりした時代がありました

当時景気のいい会社の社長は
車に備え付けた自動車電話を使ったりしていいました
そのうち技術が進んでバッテリーを備えた
移動電話に進化しました
嵩張って重くて電池の持ちも短かったように思います
1990年ごろの話です
当時ポケットベルが流行りだし
ポケベルにメッセージとして数字が使えるようになって
数字に引っ掛けたメッセージをやり取りし始めました

ポケベルで要請があると
公衆電話を探し事務所に電話したりするわけです
そのうちやっと携帯できる電話
携帯電話が普及し始め
今や当時のパソコン、いやオフコン、メインフレームを凌ぐ
性能になってます


桜(Sakura) Cherry
毎年同じ場所で撮っています
しかし空が真っ青に抜けているときというのは
なかなか機会に恵まれません








2020/01/09

ラスギャードに挑戦

ギターは少しづつ指が動くようになってきたので
ラスギャードに挑戦してみます
やはりフラメンコの
バネの様にしかも歯切れよく弾んだ
あの音を実現したいものです

ゆっくりゆっくり
精進してみます


お目汚しに
タイのショット
昼間はこんな感じ朝はエサをもらうのに活発です


タイはやはり色合いがきれいです

どんなショットを撮っても絵になりそう



やはり近代的な街並みの中に
伝統的な建物が立っている
融合の地でもあります

2020/01/06

貸本屋と月遅れの月刊誌

小学生の頃
家は豊かではなかったので
新刊の雑誌は買ってもらえなかった
そんな時活用したのは貸本屋
今、図書館が充実していますし
本を読む人口も激減しているので
商売としては成り立たないので
見たことも聞いたこともないかもしれません

それと一か月遅れの月刊誌
返品の書籍を流していたのでしょう
予約していると毎月定期的に購入できました
付録が楽しみで
覚えているもので
幻灯機
今でいうプロジェクターのようなもので
勿論アナログ、ポジのフィルムを映すもので
これが付録でした、単に移るというだけでしたが
似たようなもので実物投影機
或いはピンホールカメラ

今では似たような企画のものが出ています
2眼レフカメラ なども見かけました

しかし思えばこうした付録にワクワクしたものです

雲というものは
ロマンがあります

何か大鷲のような雲

UFOのカモフラージュのような雲


雲の文様






朝焼けに映える雲


上から見下ろした雲


2020/01/04

ギター

私が弾くのはガットギター
ガット もとは羊の腸から作った弦だそうですが
今はナイロン製
今年に入って張り替えました
張り替えの時間はそんなにかからないのに
何となく億劫で、これが加齢というものかもしれません

ですから気合を入れて取り掛からなければいけません
しなくてもいい言い訳はいくらでもあるのですから
しかし、これからが勝負
年齢との闘いです
生涯現役を目指すという事はそういう事です
何をするにも気合を入れるという事です
それが若い時と決定的に違うことです

ですから
何かしようとするとき
ちょっとしたご褒美を用意するのが良いかもしれません
今年は年男です
いよいよ6周り、72歳になります

仕事も頑張りますが
1日15分のギターの練習も続けます
進化のスピードは遅いですが
(というより現状維持かもしれませんが)
すこしづつ指は動くようになってきました
いずれ発表会でも企画しようかなと
思います

航空科学博物館
Museum of Aeronautical Science
今回が最後になります
周りの様子です





2020/01/02

正月

考えてみれば正月も変わってきました
小中学校の頃は正月が楽しみで、唱歌の通り
もういくつ寝ると正月・・・
当時正月はごちそうが出て、お年玉もらって
それは正月や特別の日以外は質素な生活をしていたからでしょう

しかし高校生以降では
何か正月が淋しくて仕方ありませんでした
商店は休み
友達とは会えない
番組はつまらない

今はお正月といっても
少し長い休みがとれる
クリスマスからの連休の一部みたいな感じで
初詣も賑わいを楽しむようなものです

これはお祭りもそうですが
神様の地位が下がってきていることと
関係しているのではないでしょうか
本来あるべきものが頂点にないと
頂上が平らな山が美しくないように
この世界も気高さが無くなってきている
そんな気がします

航空科学博物館
Museum of Aeronautical Science
レシプロ用の水平対向エンジンの原理模型
 レシプロ用星形エンジンの原理模型

ジャンボジェットのジェットエンジンの
作動説明用カットモデル



いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...