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2020/03/21

中国武漢ウィルス パンデミック5

中国を発祥地(発症地)として世界制覇を仕掛けている武漢ウィルスですが
これによって何が起きているのか俯瞰しますと
グローバリズムの終わりが始まっているのだと思います

この武漢ウィルスをきっかけとして
世界中で行われているのは国境封鎖です
あの域内自由移動を実現したEU諸国が国境閉鎖を始めています
グローバリズムの担い手、世界の工場であった中国から
武漢ウィルスにより、それ自身を否定しなければならなくなってきたのは
大いなる皮肉です

世界の潮目は中国とのデカップリングであり
ある意味人類に対する犯罪国家と付き合うこと自体が
倫理に反することだという事が鮮明になってくるのではないでしょうか
日本は危ういところで習近平を国賓待遇で招くという
愚策をとりあえず回避できましたが
これまでの経済優先から正邪の観点から
見直さなければ世界の世論から許されなくなるでしょう

各国家、各民族がまず自助努力で自国を発展させ
お互いに補完しあって世界が発展するという
本来あるべき姿が求められると思います
これは個人においても同様であり
補助金を当てにして自堕落な生活を送れるような
状況は改めなければなりません

地獄への道は善意というもので舗装されている
という世界を改めなければなりません


2020/03/19

中国武漢ウィルス パンデミック4

世界で最も優れた防疫体制をとった台湾政府

2019年12月中頃 あらゆる中国情報をモニターしているアメリカ海軍情報筋で
新型ウイルスが取り沙汰され始めた
(アメリカ海軍情報筋は当初「武漢ウイルス」と呼んでいた)。
12月後半 蔡英文政権は武漢からの直行便航空機内での検疫活動を開始した。

2020年1月24日、武漢での感染拡大が公になる
1月26日には湖北省から台湾への渡航を禁止
台湾国内に滞在している
中国人留学生などの中国から台湾に入国していた人々の隔離を開始
武漢や湖北省以外での感染拡大が確認で即時中国全域からの渡航制限を開始した
2月初頭からは衛生当局による一般市民と滞在外国人に対するマスクの配給コントロール、台湾からのマスクの輸出禁止

3月16日現在までに台湾国内で確認された感染者数は67名、うち死者は1名、すでに回復した感染者は20名、そして現在における重症患者はゼロ

台湾で実施されているPCR検査
も3月13日時点のデータ(オックスフォード大学)によると1万6089名、国民100万名あたり676.6名
こうした検査により台湾衛生当局は新型コロナウイルス感染者の分布を的確に把握し
感染拡大のスピードを抑えるのに成功している
日本におけるPCR検査
実施数は10205件、国民100万名人あたり80.5名

お見事です

日本では武漢ウィルスによる死者が圧倒的に少ないのですがこの原因がわかりません
防疫体制が機能したからだとは到底思えません
把握されていない(検査を受けずに統計に入ってこない)
または 日本特有のファクターがあって死亡に至らないのか

入国禁止の不徹底は別として検査を積極的に行わなかったので
医療崩壊が起きずに重症者が少ない という事であればよいのですが

2020/03/18

中国武漢ウィルス パンデミック3

 武漢ウィルス パンデミックの時系列を後にまとめようと思い
まず情報収集できたものを記述しておきます

3月16日の河添恵子氏が緊急寄稿によると
 科学者向けのグローバル情報共有プラットフォーム「リサーチゲート」に2月6日、中国の理系トップクラスの国立大学、華南理工大学(広東省広州市)の肖波涛教授と、武漢科技大学附属天佑医院に在籍し、科学調査も行う人物との連名で発表された「2019-nCoVコロナウイルスの可能な起源」という英文リポートで

・新型コロナウイルスはコウモリ由来とされるが
コウモリは武漢の海鮮市場では売買されていない。
市場に飛んでくる可能性も非常に低い。
他の可能性として2つの研究所を特定した
・第1の研究所は、海鮮市場から280メートル以内にある
「武漢市疾病予防管理センター」
(しかも「武漢市疾病予防管理センター」が「協和病院」に隣接している)
協和病院は今年1月中旬以降、医療関係者が
「1人の肺炎患者を治療したところ、14人の医療従事者が同時感染した」
「我々の多くが感染しているはずだが、検査すらしてもらえない。
 我々は隔離ではなく、軟禁状態にある」
などとSNSで発信した“渦中の病院”である。
・第2の研究所は、海鮮市場から約12キロメートルのところにある「中国科学院武漢病毒研究所」
ただ、「リサーチゲート」に掲載された肖氏らのリポートは削除されてしまった。しかも、肖氏らは現在、行方不明とされる。

防護服について(時系列でみるととてもおかしい)
1/28武漢から日本人を国内に引き上げる際の往路便に、日本から中国への支援として、2万1000着の防護服を東京都の判断で送る。
2/7、自民党、二階幹事長からの要請で、10万着中国が用意したチャーター機で送る
2/13、武漢から日本人を国内に引き上げる際の往路便に、外務省からの要請で5000着送る。
2/14、北京の清華大学からの依頼で1万着送る。
2/18、3回に分けて北京に20万着おくる。
2/29
 二階幹事長は今回、中国側から日本側に対して5000着の防護服と1万枚のマスクが支援されたことについて感謝の意を伝えました。そのうえで、新型コロナウイルスの感染拡大が収束した際には「お礼のための中国訪問をしたい」と述べました

中国 武漢ウィルス パンデミック2

引き続き年表ならぬ月表

1月初旬から       アメリカ
             武漢から来た飛行客
             別のゲートに誘導個別面談
1月24日                      台湾
                     25日から中国ツアー渡航禁止

1月26日 日本
     人から人への感染なし、心配ない
     手洗い励行
     (本来 疑わしきは最悪を想定して対処すべき事象である)

1月27日 中国:外国渡航全面禁止、国内団体旅行禁止
     北京発着バス停止
     武漢既にパニック状態 医療崩壊 武漢封鎖

2月16日 台湾Dr林医師 遺伝子解析によると人工の足跡のあるS蛋白を解説
     サーズウィルスとエイズウィルスの特性も持っている
     1/24ワシントンポスト紙の記事を紹介
     ・イスラエルの研究者が武漢ウィルス研究所P4
     から出たものだろうと証言
     ・ハーバードのフランシスボイレ氏がでほゞ100%生物兵器
     おそらく武漢ウィルス研究所P4から出たものであると証言
     ・1月22・3日ごろ 中国の軍事委員会WEBサイト「西陸」で
     これは人工的につくられたものである
     2015年にセキショウレイが作って発表したことがある
      とアップロード、しかし数日後この部分だけ削除された
3月2日 「読売新聞」
  日中両政府は、両国で新型コロナウイルスの感染が
  拡大していることを受け、4月上旬に予定していた
  中国の習近平国家主席の国賓来日を延期する方針を固めた。
  週内にも正式決定する。
  東京五輪・パラリンピック後の秋頃の来日で再調整する方向だ。
3月5日 (菅官房長官談話)現時点では習近平国家主席の訪日は
  予定通り行うべく、準備を粛々と進めている構えであり、
  日本から延期を求めることは想定致しておりません。
3月9日 日本 入国制限開始 しかし強制力無く穴だらけ

2020/03/16

中国武漢ウィルス パンデミック

小さいころ近所で赤痢が出たといって
隔離騒ぎを耳にしたことがあった
今や中国発の武漢ウィルスが世界を席巻している
日本でもパニックになっているが
そもそも初動が悪い
危機管理ができていない
単なる流行のインフルエンザとは異なり
人工的なウィルスであることから国家安全保障の問題なのに
官邸は親中・媚中で中国にデレデレ

そう思ったら無性に怒り(公憤)が湧いてきて
私の情報収集による事実の経過時表を作成してみることにしました
対応が成功した米国・台湾に日本の対策を重ねてみたい
自分のフォトライブラリーは一時棚上げしてチャレンジしてみます

国際政治評論家の藤井厳喜氏曰く
現時点で生物兵器である証明はできないがその公算が強い
こういう時は武漢研究所から漏れた生物兵器であると仮定して
国防上の手立てを考えていくべきである
(将来自然発生のものであったと判明しても国の安全サイドに振って対応すべき)

まず12月から初めて書き出してみて 後で一覧表にしてみます

チャイナ武漢ウィルス

2015年 中国の「中国科学院武漢病毒研究所」のメンバー セキショウレイ女史
 コウモリのコロナウィルスを人間に感染するように弄った
 という論文を発表した
2017年 米国の専門家Tim Trvan はネイチャー誌で「武漢ウィルス研究所」から
 「武漢市海鮮市場」が12Km
 「武漢市海鮮市場」と「武漢市疾病予防管理センター」は280m
 でウィルス流出の危険性を指摘していた
2018年1月 「武漢国立生物安全実験室」を「武漢ウィルス研究所」に併設
客観的事実
 「武漢市疾病予防管理センター」は、医者らのグループが最初に感染した
 協和病院に隣接している》


2019年
11月17日に中国・湖北省の55歳の住民の感染が確認されていた
(香港の英字新聞、「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」3/13)
12月8日、中華人民共和国の中部にある湖北省武漢市の保健機関により
 原因不明の肺炎患者が初めて報告された
12月15日には  27人感染
12月31日には  266人感染
 武漢市中心医院の若き眼科医、李文亮氏は原因不明の肺炎の存在を
 2019年12月末から率先して周囲に警告し、当局から訓戒処分を受けていた
 (2月7日未明 武漢ウィルスにより死去)
12月31日 中国共産党はネット検閲を開始していたとシチズンラボは指摘。
 流行初期の数週間は
 「未知の武漢(Wuhan)肺炎」「武漢市衛生健康委員会」
 等の言葉がタブー扱いされていた
 カナダの研究機関によると
  微信(WeChat、ウィーチャット)
  歓聚時代 ライブストリーミングアプリYY
  で500以上の単語や語句(「肺炎」「疾病対策」「ウイルス」「医学誌」)
  といった言葉を含んだメッセージが検閲された。がブロックされていた

2020年
1月5日 上海公共衛生臨床センターの内部通知によると
 同センターは教授の一人もSARSに似たコロナウイルスを特定し
 武漢からの検体を使って新型ウイルスの全ゲノムのマッピングを行ったことを
 1月5日に国家衛生健康委員会に通知していた。
1月20日 中国共産党政府 深刻な新型コロナウィルスが拡散していると発表
 この時点で既に6,174人のウイルス感染患者が症状を発症していた

1月31日、世界保健機関(WHO)は感染症の発生を受けて
 国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言した

2020/03/15

信条

否定的悲観的な言葉を口にしない

これが自分の信条かなと思っております
青春時代に読んだ”少女パレアナ”
これに影響を受けたと思いますが
その後もこうした趣旨のものに惹かれ
醸成して来た感じがします

口にするという事は
自分の耳で聞いてフィードバックしますので
自分に刷り込んでしまい
それを潜在意識が認知して
孫方向に自動運転してしまうという事です

ですから常に積極的、肯定的な明るい言葉
を口にすることによって
人生は変わると思ってきました

まだまだ自分がやらねばならないことは
残っていると思うので
それを計画しつつ、しかし帰天には備える
という複眼的な対応をこれからもしていくつもりです

街角で見かけた車
トミカのディスレイ用
パブリカベース



2020/03/13

来活(終活)されど新しき学び

年齢的に来活に入ってはいますが
現実に進めてもいます
しかし人生長くなっているので
幾つになっても新しいことを学ぶチャンスが
あるとも言えます

であるならチャレンジはしなければ勿体ないでしょう
私事でいえば
ギターのラスギャード、切れの良い演奏がしたいです
世界政治経済の学び、キーワードは
 グローバリズム 反グローバリズム
 ランドパワー シーパワー
 リベラル と コンサバティヴ

結局何が正しいのか、どういう基準で判断するのか
正義とは何か

こうしたことは大きな判断の基準が普段の判断基準に
影響を与えるものだなと思います
善悪を人によって決めるのは楽ですが
間違います
善悪を物事によって決めるのは勇気がいりますが
後悔しないでしょう

まだまだ自分の知見を磨くことはできます
これは逝くまでに是非ものしたいものだと思います

街角で見かけた粋な車
TOYOTA シェンタ

ロータス7



いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...