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2023/01/05

「地獄の法」 献呈文書

 私、75歳になります、客観的には晩年を迎えていると自覚しております 「幸福の科学」に触れ、自分が何を信じているのかを問うと

それは「因果の理法」であり「縁起の理法」 「善因善果」、「悪因悪果」です この世では必ずそうなるとは限りません しかし「来世」がある事で担保されています

「地獄の法」を献呈致します 今更「地獄」など死語と思っている方がほとんどかもしれません しかし昔も今も厳然とあり続けています その基準は「奪った」か「与えた」か

世の中の方は「来世」や「地獄」を信じられないのではなく 「有ったら困るのだ」ということのように思えます ですからこの書によって「地獄」に行かずに済むのなら お金には換えられない価値があります

私は「来世」で皆様とお会いしたいのです 勿論私が「地獄」に行ってしまう可能性もあります その時は皆様のお力添えをお願い致します

何とも!な書籍のタイトル 直接的ではあります しかし裏返ししてみれば救世の法でもあります

パスカルの賭け

パスカルは「得るときは全てを得、失うときは何も失わない」として神が存在する方に賭けるという判断が賢いと主張した。 すなわち、神が存在するなら永遠の命が約束され、存在しない場合でも死に際して信仰を持たない場合より悪くなることは何もない。

理性によって神の実在を決定できないとしても、神が実在することに賭けても失うものは何もないし、むしろ生きることの意味が増す

2023/01/03

市営住宅の記憶

 結果的に市営住宅に入れたのは小学校3年のころ
兄に附いて歩いて建築中の場所に行った
兄が「ここが入る予定のところだ」と教えてくれる
土台が組まれた段階で見た目ずいぶん狭い感じだった

それから入居、出来上がった感じでは
あの狭さはなく広々とは言えないが
それまでの住んでたところから見れば
天国だった
庭附き、1・2階が使えた
その後、兄の感想「内風呂があれば最高!」
が自分の感想になった

思えば母に連れられて何度も抽選会場(申込所?)に行った
ある時は暑い日差しの中歩き
ある時は横殴りの雨の中足を運んだ
今、疑問がある
横浜に住んでいたのになぜ川崎の市営住宅に入れたのだろうか
おそらくは勤務先が川崎市内だったのだろうか


2023/01/02

老いても朽ちない 四っつの秘訣

 「少にして学べば、則ち壮にして為すことあり
 壮にして学べば、則ち老いて衰えず
 老いて学べば、則ち死して朽ちず」 言志四録(佐藤一斎)

秘訣①
「古典」を読み、かつ「新しいトレンド」を追う
「温故知新」か良く世界を知るには歴史に学べということもあり
これがないと「定年」を迎えて「生産性のない世界」入りとなる

秘訣②
威張らず、さまざまなことに興味・関心を持つ
威張っては若い人から教わることなく新しいことの何も得られず
興味・関心が無ければチャレンジ精神も起きず若さも朽ちる

秘訣③
「生涯勉強計画」を立て、「知的生産」につなげる
勉強を続けるためには体力健康の維持も欠かせない
「新しい感覚」で判断するためには「新しい刺激」が欠かせない

秘訣④
「ハンディー付きで自分を見て、ほめてあげること」も必要
若い人と同じ土俵で競う必要はない
体の衰えは冷徹な現実であるのだから、そのハンディーを認め
自分で自分を鼓舞しましょう

2022/12/30

新めて晩年を想う

 思いは現役
冷徹に現実を見れば晩年に入っている
このバランスが大事かな

仕事は最前線に出る機会は少なくなってきています
自分の感覚でも
気力の衰え
体力の衰え
これらは折々感じいます
であるので実際に仕事を受けて
やらかしてしまっては申し訳ないことになります

今、名古屋でこれを書いています
久方ぶりに打合せから入りました
他のメンバーが皆仕事を抱え
断りができない仕事が入ったので
ピンチヒッターそして名古屋入りしました

周りに助けられ何とかお問題なく仕事を終えそうです
思いは現役、生涯現役
そのために多少の節制をして健康維持は自己責任です
しかし年齢を考えれば以前のようにはいかないのは
客観的事実ではあります
甘えるところは甘え、周りの助けを頂きながら
貢献できればいいなと
そんな感想を持ちました

クヨクヨしない
無理をしない
怒らない
これをモットーに
楽天的に人生を送っていこう
改めての来活の決意です

2022/12/21

シモヤケ、アカギレ

 小さいとき
手はヒビキレ(アカギレ)ていつも手の甲の皮膚の間から血がにじんでいた
痛くて痛くてたまらない
そして輪をかけて手も足もシモヤケ
ぷくっと膨れて痛痒い
温まってくると痒いのだ

足のシモヤケは高校生まで続いた
学校から帰ってくると
洗面器にお湯を入れ、酢も入れて温めた
効果はあまりなかった言うな気がする
大学生になったらいつの間にか解放された
しかし相変わらず足の小指などは局所的に
シモヤケになっていた

75にならんとする今
足のかかとがヒビキレがやってくる
皮を薄くするとともにメンタムを擦り込む
場合によってはバンドエイドなどの絆創膏を貼る

体というのは不自由なものだ
しかしこの世の修行をするためには
欠かせない、自分はどうだろう
大事にして来れたのではないだろうか

このブログの目的である
来活には、この肉体を
どのようにとらえるかということは
とてもとても大事なことである

三法印が肝要、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静


2022/12/14

今では死語となった 焚火

いつの間にか見られなくなった
落ち葉焚き
寒いとき通りの落ち葉焚きに手を当て
学校に通った思い出がある

かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜ ぴいぷう ふいている

さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい

こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
そうだん しながら あるいてく

<引用:巽 聖歌『たきび』歌詞より>

2022/12/07

昔話 運が付くきっかけ

 汚い話で申し訳ないけれど
小さいとき、70年ほど前になりますか
肥溜めやトイレ(当時は便所と呼称)に
3回くらい落ちた記憶があります
母が自分の鼻をつまみながら
水道の水で洗い流してくれたようなかすかな記憶が

お陰で運がついてその後、今となれば
いまだに仕事をさせていただいているのか
と思わされます

関連で
便所は家の外にあって囲いはされていても
ほゞ吹き曝しの状態
真冬など寒いも何もあったものではありませんでした
夜はろうそくを持って行ったのでしょうか
後に父が小型蓄電池にランプをつけて置いてくれました

そんな時代に今のシャワートイレなど
想像がつくはずもありませんでした


Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです