最近やっと日本の歴史の一部の謎を得心しました
天御親神が1万数千年前に富士山を中心とした
文明を興隆し、武士道精神を説きました
広くイスラエルやメソポタミヤに影響を与えたといわれます
その後土着の民族宗教日本神道系がこの痕跡を隠し
天之御中主之神を立ち上げ
天照信仰を確立しました
その後聖徳太子が出現
崇仏派の「蘇我馬子」(そがのうまこ)と
、排仏派の「物部守屋」(もののべもりや)が
仏教の信仰を巡って争い、蘇我馬子が勝ちました
これは霊界から見ればアニミズムの民族宗教である神道系が
聖徳太子が取り入れようとした高度な仏教に対しての
抵抗運動だったのです
これ以降仏教が取り入れられ
仏教文化が栄えました
しかしその後最澄が仏教の教えを曲げ
神道系の本来闇なし、人間は誰も仏性があり仏になる
と教えを曲げ修行論を排し毒水を流しました
明治維新で神道系が盛り返し
「廃仏毀釈が」行われたのですが
太平洋戦争でアメリカに敗れ
高天原が揺らぎます
宗教にも高さの差があり
世界三大宗教には
いずれも善悪の基準があり
それにより地獄天国の判断が生じます