このブログを検索

2023/04/26

自己中3

 自己中というテーマで何回か書いてきました
いかに自分が自己中に生きてきたか
それを改めてみることはつらいものですが
しかし確かに自己中だったと思います

しかし改めて考えてみて
自分と相手にとって人生を左右するような状況では
自己中を抑えて判断してこれたと思うのです
そんな時
自分は悩みの渦中にあります
自分の方にしか目が向きません
しかし、謙虚に、冷静に考え
願うことは相手にとって良い選択になるように
そんな祈りにも似た気持ちを捨てずに居れたような気がします

自己憐憫からくる自己犠牲であってはいけない
慈悲魔であってもいけない
自己処罰的であってもいけない
正邪の判断から逃げた選択でもいけない
自分が大切なように
相手も自分大切なのだ

こうしたとき大事なことは
自分の目線でなく
相手の目線でもなく
第三者、しかも仏神から見てどうか
仏神が難しければ天使菩薩
それも難しければ自分が尊敬する人格者だったら
どう判断するのか

こんな考え方もしてこれただろうか
反省しきり・・・・・・


2023/04/20

東洋製罐を思い出した

 日本初の自動製缶設備による製缶を開始した。
この機械は当時のものらしい
これは五反田の駐車場を探しているとき
偶然ビル地下の駐車場を利用した際見つけました


東洋製罐は
大学生の時企業実習で鶴見の工場に行かせていただきました
当時、実習とは名ばかりで完全なアルバイト扱いだったことに憤慨
生意気にも改善の抗議をしまして今思うとヒヤヒヤです

工場は缶を加工するときの連続的な破裂音でとにかく煩かった印象があります
企業として一流でした
多分当時と今とでは製造工程もまるっきり異なっていると
思われます
当時は缶の胴の部分に接合部がありました
現在の缶では深絞りして継ぎ目なしでコップ状に作り
上蓋をカシメているように見えます


2023/04/12

真理とは 一言で言うとすると『因果の理法』かな

 突き詰めれば
「因果の理法」であり
「縁起の理法」です

「因果の理法」
  即ち「善因善果、悪因悪果」
「縁起の理法①」
  即ち「代償の法則」であり「セルフヘルプの精神」です
 因果応報必ずあり

「縁起の理法②」空間縁起
  自分はほかのものから影響を受けると共に
  ほかのものに影響を与える存在なのだ

 一定時間では矛盾することも起きるが、
  期間を延ばすと必ず帳尻があってくる
  この世ではうまくやったと思ってもあの世で地獄が待っている


2023/04/08

煙たなびく映画館

 小さい時
母に連れられて映画館に行きました
当時映画と映画の間に短いニュース映画があり
(当時は2本立てや3本立てが普通)
ロケットの打ち上げなど独特の人気キャスターが
喋っていました
映画館はたばこの煙で充満
そのおかげで映写機の光束がはっきりと見えました

以前にも書きましたが
当時住んでいた家が角地で
家の壁に映画のポスターが数枚貼られていて
そのお礼に映画観賞券がもらえたので
映画好きの母がよく見ていたようです
就学前の自分はよく連れられて
本当は兄弟に内緒だったのに
映画の話をしてしまって母から叱られたものです

当時は貴重な娯楽だったので
人気映画では映画館の周りに長蛇の列が出来
満席且つ立見席もあって通路もなくなります
小学生の頃はゴジラ、ラドンなどが超人気でした
TVが普及する前の映画全盛期だったのですね

小学校では映画奉仕部に所属
低学年生に映画を見せたり
(フィルムの巻き戻しが主な活動)
ベビーブームに対応した小学校だったので
自分が一期生、クラスも学年で2クラス
でしたが1クラス60数人は居ました





2023/04/04

座間米軍キャンプの思い出

 中学の頃だと思います
市営住宅で隣にいた高橋さんが自分をかわいがってくれていて
一日ドライブに連れていてくれたことがあります
タイヤ商会をやっていてお得意さんを一緒に回らせてくれたのです
その中に座間のベースキャンプがあったように思います
車はダットサンのピックアップ
後ろに大きなタイヤを積んで
摩耗したタイヤと交換
摩耗したタイヤは再生処理に出すようでした

Datsun Truck

ただ、この時道路が渋滞したらしく
予定より遅くなってしまい
高橋さんの奥様に心配をかけてしまい
そのことで母よりお説教を食らってしまいました

2023/03/31

今年も桜が咲いて(定点観測)

かむろ坂に行く途中の霧ヶ谷公園

青空に生える桜


職場を出たところの空き地 夜桜

 

2023/03/26

鈴懸の径 / 鈴木章治とリズム・エース&ピーナッツ・ハッコー

 中学卒業の謝恩会(今から60年前か!!)
鈴懸の径 / 鈴木章治とリズム・エース&ピーナッツ・ハッコー
をすることに
自分は本来フルートなれどパートがないので
ビブラフォンで挑戦しました

メンバーはクラリネットが藤木ともう一人竹前?
ドラムス、ギターはいなかったか
数人のジャムセッション
気分がよかったのか後々に社会人になって
赴任先のローカルのジャズバンドに入りました

友人から紹介はあったものの
自分が務まるかどうか不安だでしたので
夏の地元バンドフェスティバルに出演したのを
聞いて、これならいけるかもと決心しました

この時期は八木節同好会の笛と
ジャズバンドのフルート・サックスで忙しかったです
しかし思うように演奏ができなくてしょっちゅう
自己嫌悪に陥っていたのも事実です
このころまで青春していたのかもしれません

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...