不思議で不思議でしょうがなかった記憶があります
確かに鏡に自分を映すと上下は相対しているのに左右が逆になります
目が二つ水平についているから?
片目を閉じても変わりません
重力の関係か?
おそらく無重力の空間でも変わらないでしょう
いろいろ考えているとき
これは単に言葉の綾に惑わされているだけだと気が付きました
鏡は正直に映しているだけだったのです
上は上の方に
下は下の方に
右は右の方に
左は左の方に
そして思いました
普段の出来事の中にも同じようなことは
いっぱい起きているのだろうな と
だから固定観念を捨てないと真実は見えません
物事を素直にシンプルにとらえること
悩みなどもそうです
自分の損得などを棚上げして
第三者から見てみると最良解が見つかったりします
TOYOTA Automobile Museum
イソッタ フラスキーニ ティーポ I(1908年・イタリア)
Isotta-Fraschini Tipo I (1908, Italy)
当時の優秀なレーサー
英国のアストン・マーチンも最初の車にはこのシャシーを使い
若き日のエンツォ・フェラーリや
アルフィエーリ・マセラーティも
ここのドライバーを経て、巣立っていったそうです