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2023/10/29

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(9)

 立川行になってますが中央線でしょうか
場合によったら南武線かもしれませんが
南部線の車両はほかでお勤めを終えた車両がお下がりで来るイメージでした


当時はドアの正面に掴まり棒というかポールがありました
3歳のころ会津から出てきて京浜東北線に乗って
このポールに掴まっていたことを覚えております

このつり革の輪っかに10円玉を乗せると揺れても落ちませんでした

2023/10/25

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(8)

 これはデハ43200系

かつて日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省に在籍した
木造直流用電車を便宜的に総称したものです




DT10形台車と換装したモハ1形電車(1921)


鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(7)

 金剛丸(こんごうまる、Kongou maru)
鉄道省が関釜連絡船の鉄道連絡船。金剛丸型の第1船である


ストーリーになりませんがこれは御料列車 付き人用でしょうか


蒸気機関車から電気機関車になっても
相変わらず鉄の塊という印象はぬぐえません
「鉄道」曰く言い難し

この「EF55」形電気機関車は、1936年に製造された直流用電気機関車
車体の前面が丸みを帯びた特徴的な形状をしている
3両しか製造されなかった
前面は流線形の形状、「ムーミン」という愛称で親しまれた機関車
今回展示される「EF55」の1号機「EF55 1」
この姿は後ろ姿になり流線形ではない


こちらがムーミンたる姿





鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(6)

 1号機関車はイギリス製だった
当時は最先端技術の賜物だったと思われます
こうして最初は先端技術を導入
そこから日本人特有の日本化を通して
今、イギリスの新幹線を納めるという形で恩返しをしてるわけですね





2023/10/15

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(5)



懐かしい客車の木床と縞鋼板の連結部のプレート
そういえば内装はほとんど木製でした

栄えある一号機関車は英国製、汽笛一斉・・・・
当時のハイテク最先端の技術を駆使した蒸気機関車
鉄道の名にふさわしく鉄の塊、20世紀は鉄の時代ともいわれますが納得します

客車との連結器まわり
緩衝器と連結部分

 


2023/10/08

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(4)

TR73型3軸台車
多軸のため当時は揺れが少なく食堂車等に使われたとのこと




これは現在使用されている動輪の台車

鉄道博物館(さいたま) The Railway Museum(3)

 入ってすぐEF58の雄姿が


こちら付随車の台車


いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

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