このブログを検索

2020/05/28

自分の人生で一番苦しかった時期

離婚する前、前妻さんとの葛藤があった時期
出口が見えず苦しい時間を過ごしていました

顔を見ると互いに言いたくなって険悪なのですが
独りになって、毎日祈ってた記憶があります
「(前)妻にとって一番いい結果になりますように」
「そして自分のこの苦しい時期から少しでも早く
抜け出すことが出来ますように・・・・」

一年まではかからなかった気がします
その後改めて冷静に振り返ってみて
自分の至らなさも直視でき
前妻の立場に立って考えたとき
何かつかえていたものが取れた気がしました

その後7・8年経って自分と同じような経験をした
男性と話したときに
その方が10年経っても当時苦しかった私の心境のところに
ただいま現在でいるという事を知り
この差は何なのだろうかとつくづく感じ入ったことがありました

苦しい時の神頼みとか、○○祈願とかありますが
祈りにもコツがあるようです
①謙虚に祈る
②無私の気持ちで祈る
③祈ることに対して自分なりの努力を惜しまない
こうしたことを心掛けていると
「全託」という心境が生まれ
思いは実現したけれど、だれも幸福にならなかった
という結末は避けられるそうです


0 件のコメント:

コメントを投稿

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...