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2019/04/17

必ず貧乏になれる五つの心

幸せになるのは実にシンプルなのですが
実に難しいのかもしれません
まず 心から幸せになりたいか
ならば捨てることができるか

まず幸せになるには豊かな心にならなければなりません
必ず貧乏になれる五つの心 これを捨てなければいけません
1 ケチな心
 何かと他人にケチをつけたくなるものです
 しかし、他人から何も学ぶことができません
2 卑怯な心
 他人や環境の所為にする心は卑怯な心です
 自己変革の道を閉ざします
3 臆病な心
 60点か70点なら勇気を出してまずやってみましょう
 恐怖心は悪いことを引き寄せてしまいます
4 持ち越し苦労
 過去の傷を、恨みを捨てなければいけません
5 取り越し苦労
 まだ起きてもいないことを悩んでも仕方がありません
 対策を考えたら後は起きてから実行すればよいのです

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館


トヨタ ランドクルーザー FJ-25L型 (1957,日本)
Toyota Landcruiser Model FJ-25L (1957, Japan)
英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」
を結合した車名「陸の巡洋艦」
4輪駆動のほか、警察パトロール用に後輪駆動も
用意された

2019/04/16

タラレバの幸福はない

もし・・・だったら 幸福だ
・・・なら 幸福だ
・・・してくれれば 幸福だ
というのは結局幸福になれないでしょう

自分の経験でも、環境自体何も変わっていないのに
不幸のどん底から、至福の思いに変わる経験をしました

何もせずにそうなったわけではありませんが
自分の考え方、思いを変えられたからです
条件付きの幸福は実現しても一過性のものです
すぐそれが当たり前になってしまって幸福感は薄れていきます

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館


スズライト SL型(1957年・日本)手前
Suzulight Model SL (1957, Japan)
この時代すでにFF方式を採用
このSL型はリアに大きなドアを持った商用ライトバン
のちに真逆のRRレイアウトになりますが
後世ヒットしたスズキアルトの原型かもしれません

三菱 500 A11型(1961年・日本)奥
Mitsubishi 500 Model A11 (1961, Japan)
国民車構想に対応して三菱が送りだしたモデル
性能的にも価格的にも優れていたと思われるのですが
軽自動車の枠を超えていたためヒットには至りませんでした

2019/04/15

こんな嫌な奴と思う伴侶を子供たちは違った目で見てる

これは分かれた元奥様が感想で洩らしていたことですが
私の愚痴を子供に言ったとき子供はそれに同意しなかった
あんな夫でも(私のことですが)子供から慕われていると気づいて
ショックを受けたようです
職場でも、サークルでも、あんな嫌な奴がいるのかと思いますが
その人が家庭を持っていたり、友人が居たりするのをみると
その人のいいところを見ている人が居るわけです
自分がその人の良いところを見抜けてないだけなのですが
そうはなかなか思いたくないものです

その人の良いところを発見すると、なぜか相手が変わってきます
相手を変えようとしてもできません

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館





トヨペット クラウン RS型(1955年・日本)
Toyopet Crown Model RS (1955, Japan)
トヨタは純国産方式を押し通し
1955年にトヨペットクラウンRS型を発表した
今でも時折見かけますが
手入れの行き届いたメタリックのクラウンは
なかなか高級感があります


トヨペット クラウン RS20型(1960年・日本)
Toyopet Crown Model RS20 (1960, Japan)
こちらはTAXI仕様のもののようです


2019/04/13

操車場の陸橋で

小中学校の頃
夜、悲しくなったり、落ち込んだりしたときに
当時東洋一という国鉄の操車場に自転車で出かけた
夜のしじまの中に浮かぶサーチライト
貨車を編成する機関車や貨車の音
操車場を渡る陸橋から見下ろす光景に何度も慰めてもらった
頬を涙が伝って
一人自転車のハンドルを握って立ち尽くしてた

今思うと、
どんな悲しみがあったのか
どんなことで落ち込んだのか
何も思い出せない
しかし操車場の斜面に仰向けになり
星を見つめ
その広大無辺な宇宙に思いを馳せ
なんて自分の心は狭いのか、小さいのか
もっと大きな心を持ちたい
と願ったことだけは覚えてる

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館


 
ジャガー XK120 (1951年・イギリス)
Jaguar XK120 (1951,U.K.)
イギリス流のスタイル
ジャガーの面目躍如
車名の「XK120」はエンジン型式名XK
と公称最高速度120マイルを意味します









2019/04/11

どんど焼きと裏山の高い煙突、お堀の赤い靴、ヒヨコがね

なんだろう
就学前の記憶が断片的に残ってる
多分2歳~3歳
ラジオから聞こえてた「歌のおばさん 安西愛子」
今調べてみたら2017年7月7日の報道で6日に100歳で死去とあった
「ヒヨコがね・・・」「めだかの学校」

田舎にいたときの記憶はまだある
城跡のお堀を母と歩いていて、自分は男の子なのに
赤い靴が欲しいと言って後でからかわれたり
裏山から歩いて帰る途中に焼き場の大きな煙突から煙が立ち上っていた
焼き場が火葬場だということはずいぶん後になってから知った

雪が深くて、隣のうちに移動するのも雪のトンネルを通ったり
畑でどんど焼きが始まり、家に駆けこんで知らせたり
宮型の霊柩車を見かけて、視界から消えるまで見ていた



 TOYOTA Automobile Museum
メルセデスベンツ 300SL クーペ(1955年・ドイツ)
Mercedes-Benz 300SL Coupe (1955, Germany)
世界初のガソリン直噴エンジン搭載車
レーシングカーをベースとした鋼管スペースフレーム構造
を採用したためガルウィングのドアになったとか

2019/04/09

畦(あぜ)道のイタズラ

現在ではあぜ道など知らない人が殆どなのでしょうか
小さい時、今では都会ですが、当時近くを走る電車は2両編成
乗降用のドアは前後しかなく、朝の通勤時はあまりに混んでいてドアが閉まらず
乗客がいつもドアからはみ出してぶら下がっていた
その線路のそばには蓮の池がありそこに耐え切れなくなった通勤客が
落ちたという話を聞いた覚えがあります

その周りは田んぼがあって、あぜ道があるわけです
そこで道の両側の草を結んで足を引っかけたり、落とし穴を作ってイタズラをしてました
またお祭りの夜など懐中電灯などなかった時代ですので(あっても高価)
空き缶を加工して小型の携帯行灯を作ったりしました
空き缶の底を太い釘でいくつもの穴をあけ、胴体にはローソクを立てる釘を一本固定
長めの針金で手で下げられるようにしたものです

実際使える代物だったかどうかは今となっては定かではありませんが・・・

TOYOTA Automobile Museum
フォード サンダーバード(1955年・アメリカ)
Ford Thunderbird (1955, U.S.A.)
スポーツカーではなく、パーソナルカー
GMのコルベットに比べて乗用車的な快適さを備えており人気を博した


2019/04/08

ザウルスとスマホ

手帳がいらなくなるかと思ってsharpのザウルスを購入してみたことがあります
しかし、思うようにはならず、実用的な領域には達していませんでした
手書き入力や、システム手帳ばりの機能
狙いはいいのですが、いろいろな意味で能力不足でした
アップルからもPDAが出ましたが、使えるようになったのは
アイフォンからです
操作性が圧巻、それまでのPDAやPCからは味わうことのできないものでした
CPUがそれだけの性能を持つようになってきたのでしょう

今自分はアイフォンを使用
今にして初めて手帳いらず、電卓いらず、おまけに電話もできる

思えばWindows1.XやWindows2.Xなどを物珍しさにインストールしたりした記憶があります
設定の労力も半端ではない上に動作はトロトロ、
結局、頭でっかちで運動神経や筋力がなかったのでした

人間も同じですが、いくらいいことを思いついたりしても
足腰が伴わないといい結果は得られません
PCやスマホもやっと足腰が伴って手帳を大きく引き離した
存在になってきたのを痛感します

TOYOTA Automobile Museum
シボレー コルベッ ト (1953年・アメリカ)
Chevrolet Corvette (1953,U.S.A.)
ルート66のドラマに出てきたのは
1960年ごろのツインヘッドライトのタイプ
アメリカ製の代表的なスポーツカー


Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです